今では街中で銭湯を探すのが難しくなってきました。
昔の浮世絵では手桶を抱え頭に手ぬぐいを掛けて
銭湯通いをする浮世絵もあって
庶民の憩いの場でもあった銭湯ですが…
今ではその銭湯も減ってしまい、
裸の付き合いそのものが無くなってしまいました。
私の嫁ぎ先が銭湯をしていました。
100年以上続く銭湯で主人はそれを継いで
何とか昔からの文化を伝承したい!という思いで頑張ってくれています。
結婚当初はそうになど大変で嫌だったのです。
また番台に乗ってお客様から代金を頂くのも恥ずかしい気持ちだったのです。
それにも増して、男性客の裸を見ることにやはり抵抗もあったのです。
しかし銭湯維持のためには人件費を抑えなければならず
義母に代って番台に座るようになったのは40歳になってからです。
主人は私より10歳年上、50歳ということもあり
主人は維持管理などを担当していました。
私は会計と番台係をしていたのです。
義母は80歳を迎えましたのでバトンタッチとなったのです。
男性客の裸を毎日見るようになって
少しづつ恥ずかしさも消えていったのです。
主人とっ出会った時には銭湯だとは知らず…
それも私が好きだった人の先輩だったのです。
主人は私が主人の後輩と付き合っているのを知りながら
強引に私を求めてきたのです。
ですから主人が初めてではありませんでした。
湯人と出会う前に3人の方とのお付き合いもあり
それなりの良さも知っていたこともあって
主人が求めてきた時もつい受け入れてしまったのでした。
丁度彼とも上手くいかなかった時でもあったのですが
それでも一応結婚を前提としてお付き合いしていたのです。
主人は本当に強引だったのです。
その強引さが何故か私を興奮させてしまったのです。
長い時間を経験したのも主人でした。
1時間以上責められている内に私は声を挙げてしまったのです。
そんなこともあって彼とは別れることになったのです。
そんな主人ですから結婚後も減ることなく私を愛してくれていたのです。
私の身体は益々熟していったのです。
その主人が浴槽の掃除をしている時に足を滑らせ転倒してしまったのです!
打ち処も悪く、腰骨を痛めてしまったのです。
と同時に頭も打ち、首も回し難くなっていたのです。
通院治療を繰り返していたのですが
なかなか良くならず半年を経過していました。
毎日に様に寝たきりの主人の身身体を拭清し、
その都度硬くなるモノを手と口で治めていたのです。
新たに主人の代わって掃除やボイラーを焚く役割の
人を雇い入れたのです。
真面目な彼は一生懸命に働いてくれました。
その彼との仕事終わりに一緒に飲むお酒は
私の疲れた身体と気持ちを癒してくれていたのです。
客も帰り掃除に掛かる前にお互いはお風呂に入ります。
そしてお風呂上りに一杯のビールを頂くのが常になっていました。
ある日、彼に為に何か摘みを作ってあげようと早めのお風呂を出て
ふと男性客用の脱衣場を見ると…
風呂からあがった彼のいきり立ったモノを見てしまったのです。
それを彼は眼を瞑りながら手を上下させていたのです。
私が見ていることに気がつかずに…
そして数分後には白濁の駅がメートルほど飛んでいったのです(*_*)
主人とは違った勢いを感じてしまった私のそこが
何故かその白濁を受け止めた感覚に陥ってしまったのです。
それからは彼のことが気になりだしたのです。
一緒にビールを飲んでいてもふとその光景が頭に浮かび…
腰が落ち着かなくなってしまったのです。
それから1か月もした時、常連客ではない初めての
見知らぬ男性が客としてやってきました。
銭湯代を払い脱衣場へと進み脱いでいったのです。
私の方に顔を向けて…
トランクスが下ろされたのです。
そこには黒々と繁った林から今まで見たこともない
それは立派なものが顔を出したのです(*_*)
普通の人(?)が勃起した時程のモノが垂れ下がっていたのです。
周りの男性も一斉に注目していました。
お風呂からあがってきたその男性客のそれは
お風呂で温まったこともあり更に膨らみを大きくしていたのです。
周りの男性陣は茫然とそれを見ていましたし
私も番台で多くを見慣れていたのですが目を離すことが出来ませんでした。
いつもに様のその夜も主人の代りをしてくれている彼と
風呂上がりの一杯を飲んで床についたのですが
目を瞑れば先程の男性客のモノが目に浮かんでしまったのです。
そんな日々が毎夜のように続き一人慰める日々となっていたのです。
毎週決まった火曜日が休みの日です。
その日は食材の買い出しや時には街をブラっとして気分転換をしていました。
丁度生理前ということもあって身体は熱くなっていました。
生理前になると欲求が強くなってしまいます。
ウインドーショッピングしているとウインドーに
あの男性客の顔が写ったのです(*_*)
振り返って見てしまいました。
顔を合わせるとその男性は<先日お風呂を有難うございました>
と丁寧に挨拶をしてくれたのです。
それに釣られて私の笑顔で会釈したのです。
男性は<お時間があればお茶でもいかがですか?>
と気さくに声を掛けてきたのです。
その声は優しく身体に響く低音だったのです。
私は昔から低音の声が好きだったのです。どこか男らしさを感じて!
誘われるままに近くのお洒落な雰囲気のお店に案内してくれたのです。
つい彼の前へと目がいってしまいます。
あれがそこに収まっているのだと思うと自然と身体が熱くなってしまったのです。
彼と向かい合って座った時には既に流れ始めていたのです。
彼にそれを知られないようにと気を遣いながら…
その流れは更に増してしまって慌ててトイレへと駆け込みました。
40分ほどして彼は<それでは出ましょうか?>と言って
清算を済ませて、手を振って去っていったのです。
余りにそっけない態度に余計に私は彼に気を引かれるようになったのです。
そしてまた翌週に火曜日にまた会えるのではと思い
出会えた場所へと私は出掛けていったのです。
でも残念ながら逢えず…そしてまた翌週にも…
すると彼がまた声を掛けてくれたのです。
今度は私の方が食事を誘ったのです。
彼は嬉しそうに快諾してくれてランチを一緒したのです。
ランチを終えると私は停めていた車に彼を乗せて…
彼の気持ちを聞かずにホテルの駐車場へと入れたのです。
彼も私の気持ちを受け止めてくれたのでしょうか…
初めて彼のそれの大きさを目の当たりにしたのです(*_*)
彼は優しく時間を掛けて愛してくれ私の中へ♡
押し広げられて行く感覚
はち切れるのではないかといった感覚
初めての感覚が押し寄せてきて奥に届いた時には
私は一度目のエクスタシーを…
繰り返し抜き差しされるに従って、
私の身体は引きずられるような感覚を受け
いつしか意識を失っていたのです。
根が覚めて時には彼は居なかったのです。
置手紙があり、メールアドレスと電話番号が書かれていたのです✍
一週間後に逢えることを期待してメールを送りました。
俺と合わせてまた会いたい♡と。
彼から♡マークの返事が来て舞い上がってしまった私でした。