これがあの有名な坊っちゃんカラクリ時計か。
8時〜22時の1時間ごとに夏目漱石の小説『坊っちゃん』の登場人物が現れて上演されます。
8時20分。
次の上演まで時間があるので、ちょいと周辺散策をしてみましょうか。
ハイカラ通り
少年たちが普通に裸を晒していてビックリ。
これは珍しい光景だとカメラを構えて写真を撮る私。
・・・その姿、ただの変態に見られてはいないだろうか。
温泉街ならではのモニュメントですね。
坊っちゃん列車
これ普通に乗れるんですよね。
坊っちゃん列車に乗って松山観光もアリですなぁ。
カラクリ時計の隣には足湯があります。
カラクリの始まる時間まで足湯に浸かりましょうか。
ふぅ〜、気持ちいい。
まったりと足湯を楽しむ私。
そして9時になり、カラクリ時計からメロディが流れて上演が始まります！
しかしここで私は気付きます。
足を拭くもの持ってない＿|￣|○
お風呂セットは車の中。
自分の知能の低さに呆れつつ、仕方ないので靴下で拭きます。
靴下で足を拭いたのは人生で初めて。
なんというか、みじめだ・・・。
OH〜、カラク〜リー！
まともにカラクリ時計を見たのはそういえば初めてか。
初体験が多いぜ、今日は。
だいぶ上に伸びます。
演出の後は、真ん中のハイカラ衣装の女性による観光案内にてすべて終了。
全部で10分弱だったかな。
足湯でみじめな思いはしたものの、いいもの見れて満足！
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