京都旅、大阪編 | 丘に吹く風

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[癒しの丘ブログ]
整体師の私の日常のこと、
景色の写真やグルメ写真などを綴っています。


タイトルは京都旅… だけどほぼ奈良市内。そして夜は大阪へという一日目。



日曜日の夜のオレンジフェリーで大阪南港に6時に着いて、すぐに高速で京都の長男宅へ向かいました。

久しぶりの阪神高速からの阪奈道路経由の京奈和道。

都会の高速道路は分からんからと、ダンナさんより運転経験が多い私がほぼ運転。

久しぶり過ぎて、港から高速道路の乗り口を間違えそうになって、急ハンドルを切る。いかん!危ない危ない… 全集中!

朝の大阪城はダンナさんに車窓から撮ってもらいました。



その後長男ちに到着した後、ミッションを果たすために、長男も一緒に奈良県の息子がお世話になってる税理士さんに会いに行って、いろいろシュミレーションしてもらって、気になっていたことを整理しました。

遠くまで行ったけど、とりあえずやるべき事が見えて良かったです。

奈良県まで行ったなら、帰りに寄りたいところに寄り道しました。

我が家ご用達の三輪そうめんの「みなみ」さんへ。



こちらの素麺は三輪そうめんの中でも断トツに絶品だと思っています。テレビで観て、初めて訪ねて行ってから、早くも10年以上になります。

奥まった場所にあるので、分かりにくいですが、何度か行ってるので覚えています。

私達の後には東京ナンバーの車で買いに来られた方がいました。

神舞(かみまい)という極々細い素麺は茹で時間が30秒という細さ。今シーズンの神舞の販売は完売と張り紙がされていたけど、ダメ元で聞いてみると、よそに出すつもりの製品を特別に私達に回して下さいました。わがまま聞いてくださりありがとうございます!


その後一旦京都に戻り、嫁ちゃんと孫も乗せて、予約しておいてくれた大阪のお店に晩ご飯を食べに出掛けました。



「釣船茶屋 ざうお」さんです。

店内に大きな生簀があって、真ん中の客席はまるで船の上にいるような設えになっています。



実際に魚を釣って、それを調理してくれます。

ここでも外人のお客さんが目立ちました。

こういうお店は日本特有なのかしら?



鯛やシマアジを釣りましたが、お値段が目が剥けるほど。海の近くに住んでいる者としては破格にお高いアトラクションです。



でもまあ、長男一家はみんな10月生まれ。お誕生日もなにもしてあげてなかったので、じいじが懐から軍資金を出してくれました。孫の喜ぶ顔には勝てません。



釣った魚など、色々に調理してもらいました。

例えば半身を刺身で半身は塩焼きとか、1匹を2種類の料理にしてもらえます。



ヒラメも追加。これは釣るというよりエラに引っ掛ける技。じいじ、この日は大活躍で孫の期待に応えました。これは身も分厚かったので、歯ごたえも食べ応えもありました。



ヒラメと鯛の身で炊き込みご飯にしてもらいました。

おこげも付いてめっちゃ美味しかったです。



病み上がりのくせに日本酒まで?

これは長男が頼みました。 私はおちょこにちょこっと舐めるだけにしときました。



お店が道頓堀の近くだったので、グリコの看板まで歩いて7~8分という距離。ダンナさんは初めてと言ってたので、歩いて行ってみることにしました。



道頓堀川の周りは外人で埋め尽くされていました。



遊覧船が行ったり来たり。

乗ってる人はやはり外人さんばかり。



不夜城…摩天楼!?

月曜日なのにすごい賑わいでした。

ドンキは観覧車になってました。



外人さん達、この際たくさん日本でお金を使って帰ってちょうだいませませ。



翌日は静かな場所に行きました。

その様子はまた明日。