自分を非難することと知恵を働かせることの違い

こんばんは！

 

harmonyripple の竹原ゆみこです。

 

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

 

 

「生きづらさを解消したい」

「潜在意識を変えたい」

「自分らしく生きたい」

 

harmonyrippleでは、
心と身体を癒すエネルギーワーク

をおこなっています。

 

身体の声を聴きながら、

根本原因に働きかけ、

潜在意識のより深い部分にアプローチする

エネルギーワークです。

 

生きづらさを感じている意識を

変容させます。

 

 

 

こちらのブログでは、

生きづらさを抱えている方が

日々の生活の中で役立つ

考え方や行動を

お話ししています。

 

 

 

さて、

 

 

何か失敗したとき、

うまくいかなかったとき、

あなたはどんな言葉を

自分にかけていますか？

 

 

 

「なんでこんなこともできないんだ」

「また同じ失敗をして、

本当にダメな人間だ」

そんな風に自分を責めてしまうことは

ありませんか？

 

 

 

 

実は、

自分自身を非難することと、

知恵を働かせることには、

大きな違いがあるんです。

 

 

 

自分を非難しているときは、

視野が狭くなり、

偏った見方しかできません。

 

 

 

「全部ダメ」

「いつも失敗する」

「私には無理」

といった、

極端で感情的な判断をしてしまいます。

 

 

 

一方、

知恵を働かせているときは、

広い視野で現実をありのままに見ることが

できます。

 

 

 

「今回はうまくいかなかったけど、

どこに改善点があるだろう」

「次はどうしたらより良くできるかな」

そんな風に、

建設的に考えることができるんですね。

 

 

 

知恵を働かせることで、

深い洞察を得ることができます。

 

 

 

それは自分を成長させ、

より良い選択をする力となってくれます。

自己非難は心を萎縮させますが、

知恵は心を開かせてくれるものなんです。

 

 

 

次に何かうまくいかないことがあったら、

まず立ち止まって問いかけてみてください。

 

 

 

「今、私は自分を非難している？

それとも知恵を働かせている？」

 

 

 

個人セッションでは、

自己非難のパターンを手放し、

自分に対する優しい知恵の声を

育てていきます。

 

 

 

あなたも、

自分にとって最良のアドバイザーに

なってみませんか？

 

 

 

 

私たちのすべきことは、

愛情を探し求めることではありません。

自分が自分自身に対して作り上げた、

内面のあらゆる壁を探し、

見つけることなのです。

 

ー　ジャラール・ウッディーン・ルーミー