美味しいオーガニック食品とヘルスケアのお店「癒しの船」田所です。
なかなかショッキングなお米の話です。
秋田県は今年2月24日の県議会で、秋田県の主力品種である「あきたこまち」を2025年から「あきたこまちR」(放射線育種米)に全量切り替えていくことを決議しました。
「あきたこまち」は秋田県のお米の7割を超す主力品種です。それが放射線育種米になってしまうことになります。
この放射線育種米とは、稲に放射線を放射して、突然変異を引き起こさせて作ったお米です。
人間にとっての致死量の閾値が1.5グレイで、7グレイで100%が死ぬと言われますが、それをはるかに上回る放射線(40〜300グレイ)を照射して、稲の遺伝子に損傷を与え、育てた中から従来にはない性格を持つ品種が生まれるというものです。
詳しくは印鑰(いんやく)智哉さんのブログをご覧ください
お米のほとんどが放射線育種米に?
個人的には抵抗がありますね
自然から外れると歪みが生じます。
人間の場合、それは病気となってお知らせがきます。
病気は人間が「自然から外れた生き方をしているよ」というサインです。
もちろん食べ物だけではなくその人の信念、価値観が自然からズレていても病気は発生します。
ただ、こうした動きとは逆に、安全なお米を作られる農家さんも増えてきています。
日本人としてお米を大切にして生きたいですね。
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