「駅まで乗せていってあげようか~?」
車から声をかけてきた
一人の男性。
じつは他のメンバーが
以前花巻に旅行に来たとき
同じことがあったようで、
地元の方に駅まで
送ってもらったらしい。
きっとみんな内心
その話を思い出していた。
警戒心の薄い私たちは
ちゃっかり駅までの道を
送ってもらうことにしたのですが…
車の男性は
私たちが宮沢賢治研究で
旅に来たことを知ると、
駅ではなく、さまざまな
賢治さんゆかりの地に
車を進めていったのでした。
商店街の中の
賢治さんの生家や…
賢治さんの好きだった
お蕎麦やさん…
そして
賢治さんがここをモチーフに
銀河鉄道の夜を書いたとされる
イギリス海岸!

流れが早そうで
渦が巻いてます。
すすきがたくさん生えてました。

弟も嬉しそう
笑賢治さんが立てた、
農民の集いの家
羅須地人協会の跡地…

有名な"下ノ畑"は
このへんです…

ほんとは
めちゃくちゃ広い…
画像が横向きで
ごめんなさい


そして現在
農業高校の敷地内に移された
羅須地人協会!

こんな建物。

賢治さんの肖像として有名な
"宮沢賢治 立像"の銅像が
雪の中静かに立っておられました…

賢治さんは生粋の
童話作家というわけではなく
元は農業の先生で、
自分の学んだ知識や
芸術を
地元の農民に惜しまず
分けたそうです。

冬の間は雪のため
中には入れません。
外から撮影…
ここで仲間と楽団の稽古をしたり
農民の悩みを解消するため
講義を開いたりしたらしい。

そして見つけた…

"下ノ畑二居リマス"!!!
(((*゚∀゚*)))
賢治さんは
自分も農民になろうと
自ら鍬を持ち
畑を耕したんです
だからその間
自分が住んでいた
この建物を留守にしてたんですね~
興奮して、ひとりずつ
記念撮影!笑

こうして、
とても徒歩では巡れない
貴重な訪問先を
隅々まで紹介してもらったおかげで、
ホテルまでの終バスを
すっかり乗り逃がした私たちは、
"スリム トミサワ"さんと名乗る
恰幅のよい心暖かいガイドマンに
ホテルまで送ってもらったのでした…。
そんなわけで、
2日目に回ろうと考えていた
イギリス海岸などを
すっかり訪れてしまったので
バイキングと温泉を
夜も朝も
満喫し終えた私たちは
2日目は、駅前の
「山猫軒 2号店」で
減らないお腹に
お茶を流し込み、
新幹線を待ちながら
ゆっくりお話あいをして
過ごしたのでした

朝のホテルの窓から。

ホテルの前で
記念写真

あ、谷中、うっかり
すっぴんなんですけどね…

駅前で
雪にはしゃぐ弟。

かわいい…笑
年上なのに…笑
それにしても
雪見風呂は最高でした。
終わり。































