こんにちは(*^^*)

6歳&2歳の2男児ママ ひだまりん♡です。
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幼児教育や食べ物、心のこと、
サスティナブルな暮らしについて、
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子どもたちが愛されて育ちますように♡
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子どもは

信ずるに値する存在






先週、初夏の太陽の下、

長男の体育祭が行われました。



4月に入学してからずっと、

週1回のスクールワーク(全校集会)は、

体育祭のことを話していた様子でした。



実行委員は誰がするのか、

どんな競技をするのか、

どの競技に誰が出るか、

準備はどのようにするか…



長男は、

このスクールワークの時間を、

とても楽しみにしていて、


今日は何が決まったのか、

次は何を決めるのか、

何が問題なのか、


いつも真剣に、楽しそうに、

伝えてくれました。





そうして創り上げられた“体育祭”



参加してみて驚きましたが、


設営からはじまり、

競技の準備、司会進行、ルール説明、

あと片付けなど、



全て、子どもたちが行なっていました。



長男は一年生ながらも、

タイムウォッチャーを担っていて、


「オレは、タイムはかるんやで!」


と、誇らしそうに話していました。




また、決まった競技もユニークです爆笑

うさぎ玉入れ   うさぎかりもの競争

うさぎしっぽ取り うさぎパン食い競争

うさぎサッカー  うさぎおにごっこ(ケードロ)

うさぎ宝探し   うさぎ綱取り

うさぎ障害物競走 うさぎリレー



体育祭で、

しっぽ取りに鬼ごっこあるんだと、

プログラムを見て笑いました。



さらに、

出たい競技も自分たちで決めるのですが、


長男は、

なんと、全競技に出場していましたwびっくり




小学1年生〜中学3年生までが、

一緒に参加する体育祭です。


成り立つのだろうかと思っていましたが、


本当に素晴らしかったですおねがい




皆、真剣に競争していますが、


私が経験した同学年での“競争”とは

質が違うように感じられました。


縦割りだからでしょうか、

競争の中に、トゲトゲしさのようなモノは、

ほとんどないように感じました。





子どもも大人も、全力で、


笑いあり涙あり、


終始、

あたたかい空気に包まれていました。





子どもたちだけで、

こんなにも素晴らしい体育祭が、

創り上げられるんだ!




私は、心から感動して、

その夜は、なかなか眠れないほどでした。




“子どもは、信じるに値する存在”です。




私の尊敬する方が、

いつも私に伝えてくれた言葉です。




この体育祭に参加させてもらって、


あぁその通りだなぁと、

改めて、身に染みた時間になりました。





子どもの皆、


こんなにも楽しい、

こんなにも真剣な、

こんなにも心が躍る体育祭を、



本当にありがとう♡♡♡






(サッカーゴールの準備をする子どもたち)


(異学年混ざったサッカー)


(子どもたちが決めたパン食い競争)


(低学年の綱取り)