先日の事、足首の激痛により、医者に行きました。
その際、先生に診断されたのは、「 おそらく痛風だろう 」という事でした。
念のため、採血しておこうということで、その日は、採血と湿布と、痛風の薬を処方されました。自分も痛風と思い、それからというもの、食事には気を使ってまいりました。
まさにこのような感じです。
男塾 食事シーン
採血の結果なんて興味がなく、医者にも行かず、痛風改善に邁進の毎日で、好きな酒さえ辞める次第でありました。
ところが、妻が、もう一度医者に行って採血の結果を聞いてきたら?
というので、渋々行って来ました。
随分と間が空いてしまいましたが、診察室へ!!
採血結果を出す先生。
「 ごめんねえ。痛風だと思ったんだけどなあ。血液はどこも異常が見当たらないよ。痛風ではないね!何の原因か分からないよ。湿布でも出しとく?」
採血の結果
先生も自分も早合点ですなあ。
妻に報告すると
笑う笑う。
ところで、酒を辞めてしまったのですが、痛風でないことを聞いても、再び吞みたいとは思わなくなってしまいました。
皆様、お騒がせ致しました。すいません。