週明けの穀物市況は、雨がちな産地の天候を受けて、本日から取引の始まる新甫限月を除き、ほぼ全面高の展開。主要生産地アイオワ州の洪水などもあり、一旦作付けされた種子が流され再作付けの懸念が漂っております。今週から天候は回復基調との予報もありますが、記録的な作付け遅れになった今年の穀物生産は綱渡りの状況が続いております。
とはいえ、最近やり過ぎの感がありますので、特によく買われたとうもろこしは利食い先行がよろしいかと思います。長期買い方針ではありますが、高値追いは避けて押し目買いに徹しましょう。
ここからの踏み上げ期待なら、新値を取って日が浅い大豆でしょうが、いずれにしろ高値買いは避けるべきでしょう。
今回、穀物の上昇に乗り遅れた方も安心してください。次には、そろそろあれが動き出しそうですので。