■社長は社長で悩んでいる


こんにちは。社長妻の会の岩戸左紀です。


私たちは、社長妻として、社長である夫のあんな所、こんな所と…というように様々な悩みを持っています。


一方で。


社長である夫も、悩みや課題を当然持っています。


社長は、日ごろから会社のヒト・モノ・カネ・情報など、沢山の課題に取り組んでいます。


そして実は、その中の社長の悩みの1つとして


社長妻が成長しない


という悩みがあるのです。


あなたは、意識したことがありますか?


社長の社長妻に対する悩みは、例えば、こんな感じです。



・癒し系だと思って結婚したが、事業に反対ばかりして応援してくれない


・お金に対して不安ばかり抱くが、前向きな対策を考えられない


・一緒に事業をしている認識が薄いのか、批判が多く、実務担当者として改善に向けた行動を取ることができない


・事務的な作業しかしていないのに、自分も経営者だと思っている


・社長としてもっと成長していきたいのに、妻が一緒に成長してくれない。

そのため会話がかみ合わず、すれ違ってしまう。会社のビジョンを共有できない


・自分は会社と家庭の間で忙しいと言って、事業の課題に向き合ってくれない


・妻がフォローしてくれていると感じたことがない


・感謝してくれない


・感情的で極めて主観的。冷静に話しをすることができない



いかがですか?


社長妻としては、ちょっとショックではないですか( ノД`)…


社長は社長で、社長妻に対して、様々な課題を感じているようです。


社長妻って、何なのでしょう?


社長妻には、社長妻の言い分があります。


それは、ごもっともです。


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「社長妻」の定義は、


社長業を営む夫を持ち、自らも事業に携わって一緒に働いている妻


です。




そうなると、やはり社長である夫とともに

・事業の課題を解決したり

・一緒に成長をし続けたり

職場も家庭も、両方において良好な関係性を、築いていくことが大前提となってきます。


大企業の幹部候補として会社に入ったならば、充分な現場経験や研修を積んで、経営陣の仲間入りをしていくのでしょうが、中小企業の社長妻は、そのような機会はありません。


経営の現場に近いものの、圧倒的に学習の機会は少ないのが現状です。


おまけに、仕事一本に集中できるかというと、そうではない生活環境があります。


多忙な社長業を務める夫をに持っているため、協力し合うことができたとしても、家庭や子育ては、社長妻が主として担うケースが多いです。


社長と「相補関係」になれると良いということを、私は常々お伝えしています。


そのためには、自分自身と夫のことを、まずはよく理解することが必要です。





社長と社長妻。


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