認知症のリスクを上げる物質にAGEsがあります。AGEsは終末糖化産物のことです。
食べものにもAGEsは含まれます。
糖とたんぱく質と熱があれば生成できるのですが、熱が高いほど、調理時間が長いほどAGEsの生成力が強くなるのです。
揚げ物、オーブン、焼き物などでAGEsが多く作られます。
調理時間が短いほうがいいので、AGEsの発生を抑えるために、揚げる食材を下処理しておくのはいいですね。
AGEsの中の最悪の有害物質として、アクリルアミドがあります。
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このアクリルアミドは、炭水化物を多く含む食材を120度以上の高温で加熱調理すると発生する可能性があるんです。
ポテトチップス、フライドポテト、コロッケなどじゃがいもを揚げた食品や、クッキー、ビスケット、シリアルなどの穀類を原料とした焼き菓子。これらにアクリルアミドが含まれていることが論文でも報告されているんです。
他にも、家庭でトーストしたパンや手作りの焼き菓子も注意が必要ですね。
アクリルアミドの大量摂取は神経障害にもつながるとのこと、怖いですねー。
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