●前回の話 お騒がせ事件簿【異国の住人編】…その75(前編)
滞納税金100万円…
えええぇー
だが、もっと驚いたのは、その後の生活保護課担当者の対応!
担当者「ああ、そうですか。」
えーそれだけ
さすが…
天下の公務員
自分に関係ない事には一切、無頓着
公僕に代わって私が問い詰める
「何の税金?」
M「分からない」
「分からん訳ないでしょ、正直に言え!」
M「何年か溜めた分の所得税&住民税&自動車税」
ちゃんと把握してるやんけ
しかし、ここで、他部署の大問題に全く無関心な、まるで公務員の見本みたいな公僕のメガネの奥の瞳がキラッと光った!
担当者「今、自動車税と言われましたか?」
さすが…
天下の公務員
自分に関係ある事には、些細な情報もキャッチ
M「はい」
担当者「車をお持ちですか?」
M「はい、奥ちゃんと合わせて2台」
また余計な事を…_| ̄|○
担当者「事情はだいたい分かりました。生活保護の対象になるかどうかは追って連絡します」
…後日、Mさんに連絡が来て
残念ながら審査には通らなかった
理由については知らされていないが、例え税金を100万円滞納した外人(永住権あり)でも、余計な事さえ言わなければ、ナマポもらえた可能性はあっただろう…
なぜなら…
ヤツら(生活保護課)が出すのは、てめーのゼニじゃなく、しょせん税金だから
ちなみに、ブッチャーは骨折&無職で、即ナマポが下りた。だが…骨折したはずの左手でマニュアル車のチェンジ操作をスムーズにしていたし、ネズミ講の健康食品売るバイトで月収約35万円あった。
経済的に全然困ってない大金持ちにナマポ出して、本当に困ってる超ど貧民は拒否
(そしてMさんが家賃滞納するから大家も困ってる)
おかしいだろ!行政
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