sonobe nobukazu「きみもさよなら」のミュージックビデオを制作しました。 | イワサトミキのじゆうちょう。
2015-01-21 08:51:20

sonobe nobukazu「きみもさよなら」のミュージックビデオを制作しました。

テーマ:ぽやぽや。

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sonobe nobukazu 「きみもさよなら」MV



※まず最初に、とにかく長文です。ブログの域を超えてます。ひどいです。
そしてえげつない駄文っぷりです。
文章の要約は割と得意ですが、自分の文章の要約だけはできないんですよね、昔から。とほほ。




このたび、高知在住のミュージシャン、sonobe nobukazuこと園部くんの楽曲
「きみもさよなら」のミュージックビデオを制作させていただきました。
この曲は2月11日に発売される園部くんのソロファーストアルバム「生活」に収録されています。

依頼を受けたのは去年の3月に遡ります。
園部くんの活動を全面サポートしているFive Witsの翠さんから突然
「園部くんのMVを作ってみない?」
というメールが送られてきました。

園部くんは以前からライブのフライヤーや
園部くん自身の結婚式に使用するペーパーアイテム全般の制作、
最近だと新しく立ち上げた個人レーベルのロゴマークの制作などなど、
何かと色々お手伝いさせていただいてます。
実は私が生まれてはじめて行ったカフェライブ(正確には本屋ライブやったけど)は園部くんが当時活動していたバンドmojocoでした。
(ちなみにそのライブの前座は今私が所属しているバンドtonari session'sのリーダーミヤタケの前身バンドでした笑)

そんな園部くんからの依頼です。
ずっと前から大好きで大ファンの園部くんの依頼です。
思わず即「やります」とお返事しました。
我ながら怖いもの知らずというか、おもしろそうな事に貪欲すぎるというか。
ミュージックビデオどころかまともなアニメーションすら作ったことないのに。
アルバム「生活」のミュージックビデオのもう一人の担当者はあの世界の写真家濱田英明さんなのに。(プレッシャー半端ない)
自分のバンドのミュージックビデオも作ったことないのに(笑)
それどころか絵コンテすら描いたことないのに。
(実は2年ほど前に映画「竜宮、暁のきみ」の冒頭で流れる4秒くらいのシンプルな監督名のクレジットアニメーションは作ったことがあったんですけどね)

その後すぐ高松にやってきた園部くん本人と打ち合わせをしましたが、
私の好きなように、自由に作ってみて欲しいと全てを任してくれちゃいました。
曲の解釈にしても、私判断で良いと。
そしてその日から頭の中は担当する楽曲「きみもさよなら」の事ばかり考える日々になりました。

どういうタッチのものにするか、
どういうストーリー展開にするか、
どういう動画の作り方をするか。
っていうかそもそもどうやったら動画が作れるのか。

制作手段に関しては、アニメーション制作ソフトもないことから
一番シンプルなコマ撮りアニメ的な手法にしました。
あの鉄拳的なやつです。
いざ作り始めると想像以上に時間はかかるし緻密。精密。
なかなか思ったように動かなかったりで二の足を踏み続け、
石橋を叩いて渡るどころか粉砕し続け、
他に抱えているお仕事などの兼ね合いもありサッパリと作業は思ったように進まず、
あれよあれよと時間だけがが進んでしまいました。
たった、たった3分50秒の動画なのに。

あと、「きみもさよなら」という楽曲を可視化してしまうことに対するプレッシャー悩まされました。
歌は言葉と音でできたものです。
言葉と音を聴き、各々が各々で曲の解釈をし、各々でその曲の世界を自由にイメージして楽しむものです。
それを私が絵をつけることで可視化してしまうと、私目線の偏ったイメージを観た人に押し付けてしまう事になってしまうんじゃないか。
それってとてつもなく責任重大なんじゃないだろうか。
そう思い始めるとなんだか怖くなって思わず手が止まりがちになりました。


でも、そうこうしてる間に秋になり、ずっと未定だったアルバムの発売日が決まり、
とうとうミュージックビデオの締め切りが来てしまいました。
ウダウダ言ったり迷ったりしている時間がなくなってしまいました。

そのあとは他の作業をできる限り中断してこのアニメーションの制作作業に集中してとりかかりました。
迷いとか不安とかできるだけ考えないことにしました。
園部くんが私ならできると信じて任せてくれたんだから、きっとこれでいいんだと言い聞かせて描き続けました。

正直この作業は想像以上にしんどいものでした。
1週間描き続けてわずか数秒しか進まないこともありました。
孤独な作業でした。
逃げたくもなりました。
でも、作業中には園部くんのこの曲がいつも寄り添って励ましてくれました。

この曲は私にとってもともとずっと前から大好きな曲でした。
園部くんのライブで聴く度に背中をさすってもらってる感覚になってました。
どれだけこの楽曲に助けられたかわかりません。
ものすごく優しくて力のある作品です。
きっと今頑張ってる人には絶対に心に染み渡る曲だと思います。私みたいに。
そんな素晴らしい楽曲から声援を受けながら、去年の12月中旬、なんとか完成することができました。


初めてのアニメーションで
初めてのミュージックビデオ。
色々荒削りな出来にはなっていますが、
私に作って欲しいと言って全てを任せてくれた園部くんとFive Witsの翠さんとトンさんの気持ちに応えたくて
ただただひたすらに黙々と自分なりに精一杯全力で作りました。
私に作らせてくれて本当にありがとう。
いい経験になりました。

このアニメーションによって、観て聴いて下さった方々の曲に対する印象が少しでも強く残ればいいなぁ。


あ、今回アルバム「生活」を園部くんのオフィシャルページで購入した方に付いてくる特典CDのデザインも私が担当させていただいてます。
園部くん率いる高知の楽団「ポンコツ楽団」の初音源になってます。
そちらも是非観て聴いていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

sonobe nobukazu「生活」特設ページ



ホンマはもっと言いたい事あるんやけど今日はこのくらいにしておきます。

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