県議会臨時会での対応について | 岩手県議会議員 岩崎友一 オフィシャルブログ
新型コロナウイルスに関する情報について

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岩手県議会議員 岩崎友一(いわさき ともかず)オフィシャルブログ

おはようございます。先週金曜日、県議会臨時会が開かれました。議案は全て新型コロナウイルス感染症への対策でありました。

 

 

提案された議案の一つは県が専決処分を行った営業時間の短縮要請に応じた盛岡市内の飲食店に対する協力金の支給に必要となる9億円の補正予算であり。自民党会派として反対をいたしました。

 

 

反対の理由は専決処分は地方自治法で緊急性があることが求められれておりますが、緊急性の理由が乏しかったこと。また、8月12日に岩手県緊急事態宣言発出時、同居家族以外とのBBQや会食の自粛要請をしたにも関わらず知事は時短要請は効果が薄い旨の発言をし、飲食店への協力金の支払いを行ませんでした。ところが、8月26日、突如盛岡市内の飲食店のみを対象とした時短要請と協力金の支払いを専決処分で決定しましたが、なぜ効果が薄いと言っていた時短要請に踏み切ったのか、その理由が不明確であることなどです。

 

 

加えて、県と県内市町村との連携も薄く、他首長からは寝耳に水だといった声や公平性が欠如しているといった声が数多く聞こえてきます。

 

 

盛岡市内の飲食店も非常に厳しい状況下にあることは承知しており、協力金が支払われること自体に反対するものではありませんが、厳しい状況は他市町村も同様であります。また、盛岡市内の飲食店への時短要請により、卸業者やタクシー事業者などの他業種にも大きな影響があるにも関わらず、その支援対策を行わなかったことは疑問であります。

 

 

県ではコロナ前と比較し、売上げが1カ月で50%若しくは3カ月連続で30%減少した事業者に対し30万円の支援金を支給し、岩手緊急事態宣言発出時にその上限を40万円に引き上げたものの、条件があまりにも厳しく、支援から取り残された事業者からの不満の声ばかりが聞こえてきます。当事業、また協力金の対象とならない事業者に対し光を当てる政策が求められております。

 

 

まさに迷走する知事のコロナ対応でありますが、自民党岩手県連・県議会自民党として県内各地の県民の声を丁寧に聞きながら、公平で効果的な対策が講じられるよう、しっかりと取り組んでまいります。