オーストラリアで初献血!!



献血、ずっとやってみたいと思ってはいたんですが、日本でもやったことがなかったので、なんとなく重い腰が上がらずにいました。

同僚が時々献血にいくという話をたまたましていて、一緒に行こう!
となり、その場でアプリをダウンロードして、同じ日の10分違いで予約しました。




2人とも夜勤だったので、勤務後家でお昼寝をしてから午後に献血に行きました。
(当たり前かもしれませんが、夜勤明けはすでにフラフラなのでできれば避けましょう。笑  今回は2人の予定がなかなか合わず、この日にしました。

①体重測定
受付で予約の名前を言うと、まずは体重測定をさせられます。
体重によって献血量が決まります。

わ〜、わたし3月の結婚式から、6kgプラスです笑い泣き笑い泣き まぁしょーがない。←

②問診票記入




Australian Red Cross Blood Service Nepean Donor Centreにいきました。
赤十字、日本で働いていたので懐かしいです。


③問診

問診票を提出したら、看護師さんと問診。
ここで血圧や血糖をチェック。

どうして献血することにしたのー?
体調は大丈夫ー?
とカジュアルな感じで会話して、治療室?へ移動。



初めての人は倒れたりすることは多いらしく、ステッカーを貼られました。

④献血


椅子は倒れて、のんびりテレビを見れます。
携帯見てる人が多かったかなー。
血管確保担当は新人さんだったみたいで、緊張が伝わりました。
“もっと深く行って大丈夫!!全然痛くないよ!”


と2人で話しながら、入った時は、2人でイエーアップ


あとは機械に任せるだけなので、わたしはスポンジを時々握って血が出るようにします。
今回は成分献血、血漿(プラズマ)にしたので、時間は40分ちょいかかりました。
ちょっと点滴部位の冷たい感じ?が気持ち悪かったですが、気分は特に悪くならず、無事に終わりました。


ぐるぐる巻きに固定されている腕が献血のあとです。2時間くらいしたら取ってね〜!とのことです。
終わったら20分くらいは休憩室で休憩して帰ってね、と言われたので2人で乾杯。

ボランティア?の方が、何が食べたい〜?と聞いてくれて、サンドイッチを温めてくれ、スムージーを作ってくれました。
チップスやクッキー、お菓子類も充実。



もしオーストラリアで献血したことない人は、最初は誰かと一緒に来るといいと思います。
タダでお茶ができるし、人の助けにもなる。

わたしも同僚と病棟や仕事の話をして、いいキャッチアップができましたドキドキ



Fumi



献血して4日にテキストが届きました。


Hi Fumi, your O + plasma donation is already at work being transformed into one of 18 valuable medical treatments. The Blood Service Team.


わたしのO型血漿の動向を伝えてくれるのです。
初献血、とってもCoolな体験でした。
また来月にでも行こう〜と同僚と話しています。