南半球からこんばんはー
今日は、オーストラリアで看護師(RN)になりたいと思っている人に向けて書きますね。
それ以外の人は、スルーしましょう!
*日本で4年制大学をでている人向けの最短コースです。
でていない場合はオーストラリアで大学に行くので、違うルートです。
OETとIELTS,どっちがいいのか? やっぱり、むずかしい?
と、よく聞かれます。
むずかしいかと聞かれると、、、、どっちも、むずかしいですー!
でも攻略法はあるので、どちらも不可能ではないと思います。
わたしも悩みましたし、日本で勉強できるIELTSでオール7を目指しました。
OETとなると教材も少ないし、日本でひとりでの勉強は難しいと思ったからです。
でも、IELTSの先生もおらず、自己流での勉強方法だったので、どーしても、Writing7.0がとれませんでした
わたしの中でできうる最高の努力をしてIELTSを3回(日本で)受けて、Writing6.5だったので、諦める決意をしてOETに切り替えました。
Writingが得意な人、IELTSに特化してフィードバックをくれる先生がいる人なら、IELTS7.0めざしてもいいと思います。
それ以外の、帰国子女?でもない日本人の人には
日本でIELTS6.5をとる→渡豪してTAFE OETコース入学
をオススメします。最短コースですし、お金の面でも最低金額でRNになれます
わたしは、海外歴トータル6ヵ月のときに受けたOETに受かりました。
最短コースといっても、OET受かってからのAHPRA登録やらブリッジングの待ち時間、ブリッジングコースやらで、とーっても時間がかかります。
わたしの場合は
2016年1月末に渡豪してOETコースへ入学
2017年6月もうすぐRN登録(待ってます)
なので、だいたい、1年半はかかると思いましょう。
ちなみに、TAFE OETコースで60万ほど、ブリッジングコース3ヵ月で120万円くらい飛んでいきます。。。。
時間とお金を考えて、早めにプランたてるといいと思います。
とにかく、まずはIELTS6.5をがんばってみること。
基本的なIELTS講義を2週ほど受ければ、あとは自力でがんばれるはずです。
6.5とれれば、もうOET合格がほぼ見えます!
ちなみに、わたしがOETに切り替えてよかったなと思うことは
・医療英語が勉強できた
・実践に使う英語に近い
・全体的に勉強してておもしろい
・受かりやすい
です。
あのまま、IELTSに固執して、苦しんでいなくてよかった!と思います
OETについては、たくさん書きたかったのですが、いろいろと改正があるようなので下手に書くのはやめておきます。
とにかく、ほとんどの人は、IELTSと比べると、OETのListeningはむずかしく感じると思います。
大丈夫、みーんな、そう思っています
わざと早口で話してるんじゃないか?というくらいの早口なので
慣れてしまえば、コツをつかめば、だいじょうぶ!
「こんなに早いのはわたしには無理だ、むずかしすぎる」と思いながら聞いていたら、聞けるものも逃します。
「みーんなむずかしいと思ってるんだから、自分ががんばって少しでも多く答えを埋めれば受かりそう」と、思いましょう。
さらに、
「こんなにがんばったんだからきっと受かる」というくらいの自信をもっていたら、自然と運もついてきます
テストは所詮テスト、です。
気持ちのもちようで、受かるものも受からなくなります。
どうせなら、たーくさん勉強して、「受かる気がする!」と思って挑みましょう
受かる受かる きっと受かる
あとはまたこんど。
Fumi
オーストラリアの女子は必ず学校でプレイする、人気の競技Netballを観戦しました。
バスケに近いですが、おもしろかった!寒い中、ホットココアとドーナツが格別でした