自死という生き方―覚悟して逝った哲学者 を読みました。 | いわき市 元 市議会議員 山本健一 活動ブログ
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自死という生き方―覚悟して逝った哲学者 を読みました。
自死という生き方―覚悟して逝った哲学者
著者 :
須原一秀
双葉社
発売日 : 2008-01
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著者の「葉隠」に対する理解がまちがっているのではないかと思う。
「『死にたがり』になっている武士」との表現があるが、普通、死にたがっている武士などいないと思うが。
しかし、現代の自然死の「末路」についての議論はもっとあってしかるべきと思う。この本のその点についての指摘は参考になる。
著者はこの本を書いた後、自殺したそうだ。ご冥福をお祈りする。
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