こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!6/22に登壇して行った県議会一般質問では、取り上げた課題の一つである、県道路事業等の土地収用制度のあり方について、千葉日報の記事で大きく取り扱われました。
千葉県では、「用地の取得率が80%」「地権者への交渉を開始してから3年」の基準を満たしたものについて、土地収用にかかる事業申請の要否を検討することとなっています。しかし、実際に認定となったのは過去10年間でわずか1件のみ。
同時期の関東近県の事例を調べてみると、埼玉、茨城、栃木、群馬の各県で3件から5件あり、千葉県と比較し、土地収用制度を活用している県は少なくありません。
本県は多くの死傷者を出した成田闘争において、県収用委員会の関係者が襲撃されるなどして、収用委員会が機能停止に追い込まれた過去があります。その後に再建された現収用委員会では、成田空港の土地収用を除き、県内道路事業等については従前同様に土地収用できるようになっているはずなのですが、歴史的なトラウマから克服できていない現状があるというわけなんです。
この県土地収用制度の課題については、いわちゃんポスト7月号やYouTube動画でも取り上げてまいりますので、ぜひそちらの方もご覧いただけたらと思います。
