こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!今日は先日に続いて、印西市平岡地区での挨拶まわり。
正確に言うと、県政報告紙「いわちゃんポスト4月号」を持参しながら、県政報告と地域課題の聞き取りを行う、広報、広聴活動ということになるのですが、様々な声に接することができ、自らの議員活動の大きな柱となっています。
さて、その活動が終わって事務所に戻る途中、千葉市内を発信元とする見知らぬ固定電話から自身の携帯電話へ着信。実は「イオンフィナンシャルサービス」社からの連絡で、なんと岩井の持つイオンカードが20回近くも不正利用されていたとのことで、心当たりがないかとの確認だったのです。
3/14にオーストラリア国内のアミューズメント施設関連の利用に約3万円、約3千円の利用×8で締めて、約5万4千円。加えて3/16にも、約3千円の利用×8で約2万4千円で、総額8万円弱の不正利用があったとのこと。もちろん、いずれも心当たりは全くなかったわけですが…。
イオンカード、不正利用で特損28億円 ドコモのiD悪用か(日経ビジネス) - Yahoo!ニュース
上記のように、イオンカードの不正利用が相次いでいることは知っていたのですが、まさか自分にまで及ぶとは想像しえなかったですね。
ところで、今回は実際にイオンフィナンシャルサービス社からの連絡だったわけですが、電話で説明を受けた際の不安感というのは独特。クレジットカードでの不正利用については、会社側が負担してくれるとは知っていたものの、犯罪に巻き込まれたという事実に、例えて「背中が揺らぐ」ような感覚に囚われました。
これが、「子どもさんが事故を起こした」「賠償金が必要」などといった、よくある手口の劇場型特殊詐欺であったなら、自分は冷静に対応できるのだろうかという気持ちになるところです。自分は大丈夫との過信は捨てるべきで、「自分一人で」「すぐに」判断してはいけないんでしょうね。
今日は、改めて気を付けなければ、という一日となりました。では。