「答弁が変わってしまう?」県議会一般質問 | 岩井やすのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは、千葉県議会議員の岩井やすのりです!昨晩は台風24号の影響で、とんでもなく強い風でしたね。床に入ってからも時折鳴り響く大きな音で、なかなか寝付けませんでした。

 

先週は連日の県議会本会議。しかも金曜日には自身の一般質問があったため、その準備も含めバタバタとした1週間となりました。

 

その一般質問では、当ブログでもご案内していた「旅券発行の権限移譲に係る財政負担の問題」や「国保広域化・激変緩和措置による小規模自治体への影響」などの他、以前から訴えてきた「印西市の市街化調整区域における違法開発」についても取り上げました。

 

 

いわちゃんポスト106号(http://www.iwai-y.jp/reports/kawara106.pdf)などでもお伝えしてきた、印西市草深などの市街化調整区域で横行してきた違法開発問題。一部市外業者があたかも個人による宅地開発であるかの擬装して開発申請を行うことにより、本来設置されるべき調整池や公園などの公共施設が設置されないという実害が起きています。

 

違法業者に加え問題なのが、県からの権限移譲を受けた印西市の開発許可行政で、義務付けされた売買契約書等の提出書類により、業者による宅地開発行為を認知することができるにもかかわらず、業者への指導や証拠の積み上げなどの行政としての対応を怠っているのです。

 

今回の一般質問では、市の開発許可行政のあり方についても追及したのですが、本会議場での答弁であるからか、6月の常任委員会答弁より控えめに「変わってしまった」のが残念でした。というのも、この一般質問では6月常任委員会の際と全く同じ質問を行っており、例えば、

 

「擬装的宅地開発の問題に関し、許可権者である印西市の開発許可行政の実態についてどう認識し、また、市に対してどう助言等を行ったか」との質問の答弁では、

 

6月常任委員会では

・事業者に対し、一体的な開発行為として公共施設の整備が図られるよう、市が十分に指導するべきと認識。

・今後、適切に指導を行う上でも、許可権者(=印西市)において、開発行為の基準を明確に定める必要がある」と認識している。

・市に対しては、県の認識を伝え、事業者へ十分な指導を行うよう、助言を行ってきた。

 

としていたのに対し、今回の9月県議会一般質問では、

・公共施設の整備が適切に図られることが望ましいと認識。

・市に対して「事業者と十分調整するよう」助言した。

 

と曖昧な表現で、大幅に後退していることがわかります。県として、マスコミなどの目に留まるなどして大事にならないようにというところでしょうが、正直がっかりしたところですね。同じ内容(全く同じ)の質問でも、答弁が変わったりするんですねー。(初めて知りました)

 

その一方で、印西市を含む関係自治体とともに「研究会」を立ち上げ、開発許可行政の適正化に向け働きかけを強めていると聞いており、県によるさらなる積極的な取り組みを期待したいと思います。

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