仏検準1級の2次試験はAとBどちらかの問題を選んで回答することになります。
Aは政治や経済、社会などに関する時事的な話題
Bはより日常的、一般的な話題
過去問を見る限り、私はBを選ぶ確率が高そうです。
なぜならAについて論じようとするとフランス語ではわからない単語が出てくることが多いから
下手すると問題文にすでにわからない単語がある時も…汗
どんなテーマになるかは、祈るのみ
それにしても3分でexposéの内容を考えるのは短い!
入室3分前にテーマの紙を渡されるそうなので、テーマの文を読む時間込みで3分
焦って読んでテーマの趣旨を間違えてはいけないので、落ち着いて読んで言いたいことを考えようと思います。
Bについて答える確率が高そうな私は、まずBの問題文に目を通して、それで書けそうならAを読まずにそのままBについて内容を考えるかもしれません。
時間短縮のためと、Aでわからない単語があった時の動揺を避けるためです
フランス語の実力を上げることはもちろん必要だけれど、自分の力をできるだけ発揮できるようにやり方を考えることも大切だと思っています。
Certes, la capacité du français est nécessaire, mais la stratégie est aussi importante, je pense.
仏検ネタが続いていますが、お読みいただきありがとうございました
Bon week-end ♪