ブロ友さんのお話を拝読して観ました
冷静と情熱のあいだ
原作:江國香織さん・辻仁成さんの小説の映画化作品です。
世界観をどっぷり満喫
音楽、景色、映像のカット、どれも美しい
うっとり
フィレンツェのカットでは同じ場所行った!と懐かしくなりつつ、あぁやっぱり綺麗だなぁとしみじみ。
竹野内豊さんの順生はイメージぴったり、
ケリー・チャンさんのあおいもクールな見た目が想像のあおいと一致、
静けさと強がる感じもまさしくあおいでした。
本とは少しストーリーが異なるけれど、全体を通して空気感が見事に再現されている、と感じました
この映画に限らずだと思いますが、本のファンだと物足りなく感じる人もいるかも、でもあの2冊分を2時間の映画にするのは不可能だろうな…と思います。
本は本の味わいを。
映画版は映画の味わいを。
それぞれ楽しめたら良いと思っています
夏前に愛蔵版を読んだけれど、また本を読みたくなりました
が、しかし!今は読みたい本が溜まっている…
常々、読みたい量と読み進められる量が一致しません 笑
読書の秋を満喫していきたいな
お読みいただきありがとうございました♪
Bon week-end