フィナンシェが好きです
マドレーヌとフィナンシェがあったら、まずフィナンシェを選びます。
今更ながら、単語の響きがフランス語っぽいなと思って調べてみたら、やはりフランス発祥でした。
説明文は、 「フィナンシェ お菓子 フランス語」で検索してトップに出てきた、The Okura Tokyo さんの記事より。
フィナンシェの意味
フィナンシェはフランス発祥のお菓子で17世紀頃から広まったといわれています。
基本材料は、薄力粉や砂糖、卵白、粉末アーモンド(アーモンドパウダー)、バターなどです。
フィナンシェ(financier)はフランス語で、「金融家」「お金持ち」を意味する言葉です。金融街で働く方々にとって縁起の良い金塊・金の延べ棒をイメージした美しい焼き色と長方形が特徴のお菓子です。また、フィナンシェの形は金融マンが背広を汚さずに片手で手軽につまめるようにパリの菓子職人が考えたといわれています。
financier (お金持ち)、そうか…!
そして、金の延べ棒をイメージしていたとは!
言われてみればたしかに。
でも、金の延べ棒(イメージ)を食べるのはちょっと… ガツガツした感じが
マドレーヌは作ったことがあるのに、思えば今までフィナンシェは一度も作ったことがなくて。
今度作ってみようと思います
良いレシピに出合えますように
お読みいただきありがとうございました
Bon dimanche ♪