以前ブログにも書いた、イラストレーターのイザベル・ボワノさん
Instagramをフォローしていたら、NHKの番組に出られるとのことで見てみました
*NHKの番組紹介より
パリを離れ、田舎暮らしを始めたイラストレーターのイザベル・ボワノが自分にとって心地よい暮らしを紹介。
手作業にこだわるフランスの食人たちを訪ね、飽きずに長く使えるお気に入りを探し、モノに込められた思いをひもとく。
今回は毛足の長いアンゴラヤギを育て、丹念にモヘアを作る農家を訪問。
着るだけではなく、ラッピングや部屋のオーナメントにもぴったりな暮らしを楽しく彩る、イザベル流のモヘア活用術に注目!
Une vie paisible, entourée de toutes les choses que j’aime
Le temps aussi coule calmement sans précipitation
Voilà, c’est ma vie.
何気ない暮らし
大好きなモノに囲まれた暮らし
静かに流れる時間
刺激的なことは何もない
それが私の暮らし
※Voilà, c’est ma vie の前に一言ありましたが、わかりませんでした
彼女はパリで20年暮らしていたようですが、もっと自然に近く穏やかな暮らしが必要だと思い、Angouléme(アングレーム)に移り住まれたようです。
私も同じように考えるタイプなので、共感
今回はアンゴラヤギを育ててモヘアを作られている、イザベル・ヴェニエさんの元へ訪問されています。
アンゴラヤギはフランスでは40年前から育てられるようになったそうで、ヴェニエさんは自然に近い形で育てていて、餌となる干し草も自分で作られていると言われていました。
ふわふわと柔らかそうな毛糸となったモヘアは、とても肌ざわりが良く温かそうでした
赤のストール、素敵だったなぁ
この写真ではその綺麗な色が出ていないです💦
ボワノさんの暮らしは私も大切にしたいなと思うことがあり、見ていてとても心地よかったです
吹き替えの部分も多かったけれど、2人のイザベルさんの会話は字幕だったのでフランス語の聞き取りも味わうことができました
NHKプラスにて、9/9 午後9:25 まで配信されています。
25分と短いですし、ゆったりとリラックスして見られると思うのでご興味のある方はぜひ。
お読みいただきありがとうございました♪
Bon dimanche !