あっとゆうまに
生後100日を迎えましたおねがい








不妊治療のために通院し
念願の妊娠で
まさかの双子!










一卵性のMD twin。



双子ラッキーなんて思ったけど、
そんな軽い気持ち
後から思えば
軽率すぎる!






妊娠が判明したときに
不妊治療の病院で
双子のリスクについて
サラッと説明されて
とても不安になりました。




先生に
『怖い』って
伝えたら
今回の妊娠は比較的、自然妊娠に近いから
そうゆう赤ちゃんは強いから大丈夫!
と励ましてくれて、とても心強かったです。





出産できる病院も
双子だと少なくて
限られた病院しか受け入れがないのも
知らなくて、病院もキラキラ妊婦みたいな
素敵な産院を選ぶ余地なし。笑い泣き







周産期センターのある総合病院に
決まりました。



たまたま、私の担当になってくれた先生が
紹介状見ながら
不妊治療の病院の先生を知っていて
〇〇先生からの紹介なんですね!
って言ってくれてビックリ真顔





ちなみに、
2号…
育ちが遅い様子と
紹介状にも記載されていて
ちょっと心配でした。






週数浅い頃
羊水量の差
指摘され…




TTTS疑惑で、このままいけば
転院と言われました。




↑ これの特殊なレーザー手術は
全国でも出来る病院がほんとにない!!
私の住む県にはなく、隣の東京都へ
転院と言われましたチーン






途中、
小柄、小柄と言われていた2号は
膀胱が見えないと言われたり
膜が見えないと
先生2人で探したり…



一児発育不全。
ネットで検索魔になっていました。
調べれば調べるほど…

怖い!







毎回
妊婦検診で不合格を言われているような
そんな気持ちになり
不安でたまらなかったし、
障害を持って生まれて来るのか?
2号はどうなる?




どうしよう…
怖い…
怖い…
怖い…
不安。







そんな気持ちに押しつぶされそうでした。





妊娠していることを
なかなか周りにも言えなかったし、


言ったところで

双子!!いいね〜
羨ましい!


とか言われることもあったけど
素直に妊娠を喜べる
気持ちにはなれず、
むしろ、不安しかない妊娠生活でした。




自分が思い描いていた
妊婦生活とは、かけ離れて違っていたし
つわりも辛く
2号の成長が不安すぎて
ちゃんと、生まれるか、
わからなかったので
妊娠していることも
仲良しの友人にも殆ど言えず
あっとゆうまに入院になりました。





入院してからも
シロッカー手術をするかどうかの
選択があったりと
本当に色々と
不合格!!を突きつけられたかの
ような妊娠生活でしたが、
なんとか、少しずつ2号も成長してくれて
転院もぎりぎりなく、
35週で、早産でしたが
無事に双子が産まれてくれました。





1号   2043g
2号   1483g


と、低体重&極低体重で
産まれた双子です。





初めてNでご対面したときは
不安で緊張して
どんなんだろう?と、
ドキドキしてたけど
いざ、双子を見たら
がポロリ。





小さくて
こんなんで大丈夫?って
怖かったけど
はじめまして!!って
声をかけました。
小さくて、可愛い!!






この妊娠中
命の尊さを本当に身に染みて
勉強させてもらいました。







これから、発育がどうなるかとか、
未来のことはわからないけど
いま、現在2人は元気に
過ごしているし、
なんなら、
小柄で産まれた2号のほうが
ミルク、
グビグビ飲むときあり!






とっても、可愛いです。
入院が長くて
不安で怖くて
たまらなかったけど、
先生や看護婦さんたち、
もちろん、家族に支えてもらって
乗り越えられた妊娠生活でした。