いよいよ発売が間近に迫った【三代目・ Synchronizer WorksEdition 】。


今回はアイビーライン・トーナメントスタイルの血統『シンクロナイザー ワークスエディション』についてです。



ワークスエディションとは、数多くのロッドを世に送り出して来たアイビーラインのラインナップ中で過去に僅か2機種のみ存在した限定生産ロッド。

アイビーラインスタッフの中でも、トラウトキング選手権エキスパートクラスの優勝者にのみプロデュースを許された、究極のスペシャルチューンドロッドである。

記念すべき初代モデルは、今やトーナメントで定番となったボトム系メソッド時のライントラブルに着目し Synchronizer をベースに鮎沢純一がプロデュースを担当。
二代目は Synchronizer EVOlution をベースにリトリーヴの釣りに於いてブランクスの能力を最大限に引き出すべく N.G.S (ナノガイドシステム)の搭載を西山コーイチが提唱。



[初代モデルと二代目モデル。]



三代目は・・・。




プロデューサーは西山裕之。

Synchronizer Lance をベースロッドにチョイス。
AGS を搭載し異次元の軽量化を実現。これにより、シンクロナイザー史上・最強の感度と操作性、キャスタビリティ&アキュラシーを獲得した。

その研ぎ澄まされた斬れ味たるや、現存するロッドに比類する物無し。



新生ワークスエディション【 Synchronizer Lance WorksEdition2015 】



西山裕之。

彼は如何にしてその頂に立ったのか。



その理由がここにある。








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