赤鼻のトナカイです。
９月も気づけば後半。
建築屋さん的には今年もあと僅か・・・といった心持です。
いよいよ始まった高崎市のE様邸「カバードポーチでお紅茶を」ですが、来年1月にはご入居の予定が決まっているので年内中に仕上げる事を目標に作業は始まりました。
輸入住宅だって地鎮祭は神頼み・・・前橋東照宮さんによって執り行われました。
基礎工事が始まる際は現地にて建物の位置や基礎の高さをチェック。
「カバードポーチ」が地面から少し高めになるように設定し、床との段差は何センチになって・・
浄化槽はここに設置したら勾配がどの位取れて・・・道路と敷地の高低差がこれ位だから駐車場の入り口はこの辺りで・・・・・なんてことを想定して作業は始まるわけです。
当然それまでにいろいろな調査もして図面も出来ているわけですが、やっぱり現場で検証しないとね・・・ここ大事です。
E様邸は西側に景色が開けているので、「カバードポーチでお紅茶でもおビールでも」夕陽を見ながらおいしくいただけることと思います。
一方、「伊勢崎レンチハウス」は「サンタ社長宅改修工事」も含めて着々と工事は進んでいますよ。
レンチハウスの内部は半分ガレージ、奥の半分は・・・まだ内緒。
長野のパートナーであるアメリカンバレットホームズの間島氏とサンタ社長との間では「メリーゴーランド」をコンセプトに構想は出来ていて意気投合しているようですが・・・まあそこは出来てからのお楽しみということで・・・・・ムズムズ。
それにしても、まだ輸入住宅なんて言葉が無い頃、アメリカンハウスに憧れて試行錯誤して建てたというサンタ社長宅ですが、玄関前をカバードポーチに改修したら更にカッコよくなりました。（ドーマーに縦長の窓が付いているのもサンタ社長のこだわりです）
やっぱり「アメリカンハウス」には「カバードポーチ」ですね。
・・・話題の主役は「レンチハウス」ですよ・・・「レンチ」・・・。
そうそう「レンチ」と言えば、この度、玉村町で土地分譲を始めます。
（分譲イメージ）
それぞれ約60坪の土地に「レンチハウス」プランと「ファームハウス」プランの2区画を限定販売いたします。
ご興味のある方、詳細は別途サンタママにお問合せ下さい。
