こんにちは、株式会社アイビア代表の杉浦です。


ホームページやブログで読まれる記事の一つに、お客様の声、ビフォーアフター、レビュー、とうがあります。

これらの記事は、どんなサイトでもアクセスが多いです。



アマゾンも楽天も欲しい商品があった時、僕は必ずレビューを見ます。

もし、欲しい商品のレビューが低かったら尚更気になります。

食べログでお店を探す時も、こうした口コミは必ず見ます。



何故なら、そのお店のオーナーが自分の料理は美味しくないとは書かないからです。

ホームページを含め、自分で作っているウェブサイトに、自分の悪い部分を書く人はいません。

と言うことを、見ている人も知ってるので「本当はどうなの?」を知りたいから、お客様の声が気になるのです。



もし、アマゾンのレビューで、安かったけどすぐに壊れた、と書いてあったら購入を迷います。

食べログでも、料理は美味しいけどスタッフの対応が最悪、とか書いてあったら大切な人を連れて行くのはやめよう、と思います。

この生の声を知りたいので、お客様の声のぺージが大切なのです。



ここまではOKですよね。

では、どんな声をアップすればいいでしょうか。

アマゾンや食べログなど、お客様が直接書き込むので、お店ではどうすることも出来ません。

だからこそ、リアルなわけです。



しかし、ホームぺージやブログは、あなたがどうにでも書くことができます。

もっと言うと、好きなだけ改ざん出来るし、何なら自分で作ることだって可能です。

これを信じてもらいたいわけですから、この部分には「リアル」を追求しなくてはいけません。



では下記の中で、どれが一番リアルに感じるでしょうか。

【1】匿名希望様/とっても良かったです!

【2】S・H様/とっても良かったです!

【3】山田花子様/とっても良かったです!

【4】東京都在住/OL/30代/山田花子様/とっても良かったです!




当然、【4】だと思います。

たったこれだけでも、読み手からすれば、よりリアルに感じるのです。



私はウソなんか書きませんよ、といくら言っても、どう感じるかは読み手側の判断になってしまうのです。

自分はまっとうなことをしている、と思っていても、それを感じてもらえなければダメなんです。



また、こうした声に写真が入ると、もっとリアルになります。

さらに、お客様と2ショット写真があれば、なお良いわけです。



全ては、あなたのことを信じてもらうため。

そして、来店してもらうためであり、集客のためです。

お客様の声1つとっても、ちゃんと考えている人と、適当な人では大きな差がつきます。

それを踏まえて、どうすかはあなた次第です。



最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃

杉浦央晃の著書

もし明日自分が死んだら
残された我が子に親父から伝えたい10の言葉


もし明日自分が死んだら残された我が子に親父から伝えたい10の言葉



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