こんにちは、株式会社アイビア代表の杉浦です。


少し、想像して下さい。

あなたは、友達(恋人)と食事に行く約束をして、お店はあなたが決める事になりました。

●●駅近辺で、和食がいいと言われたので、お店を探すことになりました。



●●駅 和食料理屋

こんな検索キーワードで店を探します。

食べログや、ぐるなびなども使います。



この時、あなたは店のホームぺージの何処から見ていきますか?

店長の顔ですか?

店の場所ですか?



答えは人それぞれかもしませんが、僕はメニューから見て行きます。

店長がイケメンでも、駅ビルだったとしても、1人5万円だとしたら行けません。

予算ってあるじゃないですか。



最後に価格を見て行けなかったら、探した時間が無駄になるので、まず美味しそうな料理の写真や価格のチェックをします。

ここで、ある程度の予算内で美味しそうだなーと感じると、第一関門クリアとなります。



次に、この店はどの辺にあるのかアクセスぺージを確認します。

駅から徒歩5分か・・・道も分かりやすく説明してくれてありがたいな・・・など。

アクセスぺージをちゃんと作っていると、さらにプラスイメージになります。



また、店内の雰囲気なども気になります。

住所だけ出すから自分で調べて来てね、みたいなサイトだと、その時点でがっかりですから注意が必要です。



料理も美味しそうで、価格もお手頃。

お店も駅から近い。

この時点で、この店に決めようかなぁ~と言う気持ちになっています。



どうしようかな・・・と言う心理から・・・行きたい!と言う心理に変わった頃、次の感情が芽生えてきます。

「この店に行った人の口コミや感想を見たい!」



人は欲しいと思う感情が出た時、買った後に失敗したくないと言う防御本能が出てきます。

だから、自分の「買う」と言う選択をした事に間違いがないのか確認したくなるのです。




ここで、はじめてレビューやお客様の声をクリックします。

どれだけ欲しいと思っても、どれだけ行きたいと思っても、ここで評価が低かったらアウトです。



他の人の評価がいいと、とても安心します。

そして、自分が決めた店(商品やサービス)が正しかったんだと尚更安心するんです。



最後に、この店の店長ってどんな人だろう・・・スタッフってどんな人だろう・・・

と、店長プロフィールや代表挨拶なんてぺージをクリックしたりします。

ま、ここで代表挨拶のぺージをわざわざクリックしなくてもいいように、ホームぺージの至る所で既に代表者やスタッフのニコニコした写真をアップしているので、嫌でも目に入ります。



ここまで来て、予約や注文と言うボタンをクリックするわけです。

少なくとも僕はこんなイメージでサイトを見ています。

店舗であれば・・・

価格→場所(店内の雰囲気)→評価→スタッフ→予約



価格のぺージは美味しそうな写真を使っていますか?

価値と価格のバランスはとれていますか?

価格より美味しそうな写真になっていますか?



場所は誰も迷う事なく来れるようになっていますか?

写真のついた案内は出していますか?

迷った時に、すぐに電話が出来るように電話番号を掲載してリンクを貼っていますか?



お客様の声やレビューは出していますか?

そのレビューにちゃんとお返事を入れていますか?



店長(社長)やスタッフの楽しそうな笑顔の写真は掲載していますか?

モデルやアイドルと勘違いしたような自意識過剰な写真にしていませんか?

アプリなどで加工しまくった不自然な写真ではないですか?



お客様は順番に、そしてトータルであなたの店を判断しています。

ホームぺージを作る時は、こうした導線や内容をしっかり考えて作らなくてはいけません。

もしホームぺージ作りに悩んだら、無料相談に来て下さい。

90分しっかりお話させて頂きますね。



最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃

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