36歳PCOS 妊娠卒業
〜いっぱい取れても未熟卵多い
胚盤胞になっても判定陰性続く方へ〜
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36歳 AMH3.98
前医でPCOSと診断
人工授精実施して妊娠に至らず
当院へ体外受精希望で受診
採卵1
採卵数 42
受精卵21
胚盤胞4個(良好胚盤胞のみ)
移植1
ホルモン補充周期
胚盤胞1個移植
5日目 5AA
妊娠判定 陰性
移植2
ホルモン補充周期
胚盤胞1個移植
5日目 4AA
妊娠判定 陰性
子宮、内膜検査
→明らかな異常所見なし
移植3
ホルモン補充周期
胚盤胞2個移植希望
5日目 4AB
5日目 3BB
妊娠判定 陰性
採卵2
採卵数41
未塾卵多数(GV卵)
受精卵10
胚盤胞3個(良好胚盤胞のみ)
PCOS かなりの月経不順あり
自然排卵周期は選択できず
移植4
ホルモン補充周期
胚盤胞2個移植
5日目 4AB
5日目 3BB
妊娠判定 陰性
通常の刺激日数
通常の卵胞サイズでは
どうしても
数が取れても
未塾卵が多い結果となっている
PCOS状況
※PCOSで通常刺激で結果が出ない時
OHSS(卵巣過剰刺激症候群)の予防は
最大限にとった上で
刺激日数を最大限延長して
採卵決定できるように
注射容量
内服容量
を設定して
卵巣内での成熟を最大限待つ方針!
大幅に治療戦略を切り替え
→この戦略は
PCOSの発育を逆手に取り
低容量でゆっくりと
かつ
排卵抑制を最低限にして育てていきます
→ただ単に刺激を延長するだけでは
ただOHSSとなるので
ご注意ください
(OHSSリスクありとして、
実施して頂けない施設も多くあると思います)
→PCOSでなかなか胚盤胞になりにくいと
悩んでいる方は
当院でのPCOSのための
卵巣刺激を一度ご検討ください
→PCOSご相談はオンラインでも可能です
採卵3
クロミッド+ゴナール
アンタゴニスト
刺激日数20日目で決定!
採卵数54
成熟卵43
受精卵32
胚盤胞11
採卵日からのOHSS予防にて
重症のOHSSにはならず
外来での経過観察にて
問題なく
対応可能であった
移植5
ホルモン補充周期
胚盤胞2個移植
5日目 4AA
5日目 4AA
妊娠判定 陽性
7週で流産
移植6
ホルモン補充周期
胚盤胞2個移植
5日目 4AA
5日目 4AA
妊娠判定 陽性
妊娠10週まで
発育問題なく卒業となる
Kinoshitaより)
9年前からの
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)ブログから
ずっと書いてきていますが
PCOSでとれた
卵子の状況は本当に大切です
OHSS回避という理由で
同じ刺激の繰り返しとなっている
方は地域によっていは
まだ多くおられる様です。
(ブログでも、セカンドオピニオンでも多数訴えあり)
PCOSに対しての状況を
変えたくても
なかなか刺激内容や培養内容に
変更ができなくてお困りの場合は
ぜひ一度ご相談ください
当院PCOSに対する治療は
保険診療内での治療として
実施しておりますので
経済的な負担に関しても
配慮して実施しています。
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Kinoshitaは基本毎日午前・午後は京都にいます!
直接ご相談がある場合は受付でご指名くださいね
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当院には二人目・三人目専用治療フロアがあります。
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(保育士も駐在しているので、お預かりのお手伝いさせて頂けます)

