子供が1人、2人、3人欲しいなら何歳から治療始めたらいいの?    論文から考えてみる

 

 

外来初診でよく質問される一つ

にこれがあります。

 

先生

私たち二人(三人)欲しいです

 

どれくらい可能性

ありそうですか?

 

いつ開始すればいいですか?

 

(結婚したばかりで悩んでいて・・)

 

という質問や会話が

とても出てきます。

 

そういった時に

私がよく使う論文が

があります。

希望家族サイズ実現へ、いつから開始すべきか

 

グラフも多く

説明しやすい

のでみなさんとも

共有しておきます!

 

『一人ほしい!』

35歳までに

体外受精が開始されている場合

9割で結果が出たという

データがあります

不妊治療開始年齢と一人目出産可能性のグラフ

 

『二人ほしい!』

30歳までに

体外受精が開始されている場合

90%程度が二人可能

 

35歳で

体外受精が開始された場合

80%程度で二人可能

 

40歳で

体外受精が開始された場合

約40%程度で二人可能

 

45歳以上で

体外受精が開始された場合

約10%以下で二人可能

2人目が欲しい場合の体外受精開始年齢別確率

 

『三人ほしい!』

28歳くらいに

体外受精が開始されている場合

90%程度が三人可能

 

35歳で

体外受精が開始された場合

約60%程度で三人可能

 

40歳で

体外受精が開始された場合

約20%程度で三人可能

 

45歳以上で

体外受精が開始された場合

約3%程度で三人可能

3人子供を希望する体外受精開始年齢別成功率グラフ

 

まとめ

子供の数ごとの体外受精成功率データ

 

(Kinoshitaより)

私はみなさんと

関わったからこそ

ご夫婦が願っている人生設計を

一緒に考えることも

専門医として必要なこと

だとおもって

ワクワクしながら

お話を聞いています。

 

治療プランの組み立て方は

治療内容と同じがそれ以上に

重要なことだと思っています!

 

治療プランの

組み立て方は

医師によって

本当に違います

 

その先生が

どういう姿勢で

ご夫婦と接しているかと

いう部分が大きく関わると

思っています。

 

複数の病院に通っている方なら

違う病院だからだけでなく

同じ病院なのに

先生の言うこと違うな・・

と感じることも

多くあるかと思います。

 

そこには

医療に対する手順書には

書ききれない

医師としてのスタンスが

大きく関わっているから

なんだろうなと。

(違うことをいう先生達が

病院やクリニックの

ルールを破っているから

違うことを言っているわけではない

とこの業界を見てきて

思います。)

 

多くの施設や自分の施設

多くの先生達と

働いてきたり、話てみたり

することで感じることが

ありました。

 

それぞれの先生に

それぞれの先生の生き方、働き方

考え方があっていいと思うし

それが医療者としての

個性・差になるんだと思います

 

だからこそみなさんは

不妊治療を受ける上で

 

夫婦にとって一番だと思える

治療プランを組み立ててくれる

医師を必死になって選ぶ意味が

あると思っています。

 

医療者、患者、社会全体が

良質な医療を作り上げるんだ!

と言う熱い気持ちが

インド研修に行くことで

私の中でさらに熱く濃く

なってます。。

→こう言った部分も日本に住む

 私たちも知るべき時期だと

 感じているのでこちらのブログ

 もぜ目を通してみてください

 

 

このブログを見てくれている

熱心な方々にとっては

いろんなタイプの先生たちと

会ってきたのかな〜と

 

みなさんにとって

限りなく理想に近く

この先生にかけてみたいと

思わせてくれる先生

 

将来ではなく

今日来ている患者さんが

納得して帰ることが

重要だと感じる先生

 

自分でできる範囲で

わからないことに

希望をもたすのではなく

今日確実にできることを伝え

実施していく先生

 

医療の決定は

患者がするべきで

医師が決めるべきではない

と考えている先生

 

提案はあるが

全てどうしたいですか?

スタンスの先生

 

提案すらない先生

 

職業として

ただ医師をしている先生

何も考えていない先生・・

 

お医者様スタンスの先生

 

などなど

書き出したら・・・・・・・

 

妊娠希望という

人生の大きな決断に

医師が並走するには

 

長く、深く

医師と患者として

人と人として

 

また

施設環境

社会的環境

倫理環境

 

などの

環境が全て揃って

初めて一緒に目指していけるんだと

私は日々感じています。

 

こんな少子化時代に

二人目、三人目専門施設

を建てたのも

今の日本だからこそ

少しでもためらう事なく

 

「先生実は・・

二人目、三人目もほしいです」

笑顔で胸を張って言える様に

医療者として何ができるかを

考えた末のことでした。

 

ぜひぜひ

ご夫婦が何人を目指しているんだ!!

という希望があるときは

ためらわずに

なるべく早めに

教えてくださいね!

 

こういった情報も使いながら

ご夫婦の受精卵の状況もみながら

出産状況、授乳状況、子育て状況も

組み立てながら

 

全力で

希望の家族計画に

お付き合いします!!

 

一緒に頑張りましょう!