本日、当院培養部長が

当院の融解液のデータを

まとめて発表してくれました。


当院はこちら今回は企業側に

全国のクリニックの中で

エキスパートプレゼンテーションとして

選んでもらいました!

企業ブースでの贅沢な演出の中

発表してもらいました。



昨年、私も学会発表してきましたが

この数年で

凍結融解胚移植の流れが

大きく変わろうとしてきています


移植方法の最適化•適応

融解方法の最適化・適応

融解液の最適化・適応

変わろうとしているの

皆さんは知っているでしょうか。

⇨知っている方はかなりの情報通です。。


当院でも

移植周期の方法として

ホルモン補充周期

修正自然周期 mNC

増殖期移植周期

natural proliferative phase FET)

→患者さんに見える部分



融解方法、融解液の内容として

・1ステップ融解の適応

・脂肪酸添加融解液の適応

そして今は

2ステップ融解

→患者さんが見えにくい部分


を実施しデータにまとめて

発表してきています。


こういう時代に先行した動きは

施設毎に

大きく違うと思います。


当院からも

今回の内容を含め

この数年の内容を論文にまとめて

発表していきたいと思います!


やはりスタッフが

当院を熱く語ってくれると

心が熱くなります。

私も頑張ります💪