こんにちは。

前回の続きのPRP療法についてです。

 

Hum Reprod.2019 Nov;34(11):2099-2103

濃厚血小板療法(PRP療法)

・PRPは反復着床障害や子宮内膜が薄く反応性が低い患者に対しての新たな治療となれるかという議論がされている。

 

・10名の患者にPRP療法が試された。その後、子宮内膜が7mm以上となり5名が妊娠している。

 

・エストロゲンを投与したが内膜が7mm未満だった64名にPRPを子宮内膜に注入した。

 子宮内膜の暑さが1.13mm増え、有意差を認めた

 着床率、妊娠率の上昇も認めた

 

・凍結融解胚移植の10日目から2-3回にわけて自己PRP注入をしている方もいる。

 

・子宮内膜の厚さの平均値の改善はなかったが、患者の20%が出産したと報告している

 

・PRPの報告にはランダム化がなかったり、必要な評価項目が抜けていたり、少数での検討などデザインに問題があるという指摘がある。

 

・妊娠できなかった患者とできた患者でも内膜の厚さは変わらなかった。

 

・胚移植の成功に子宮内膜の厚さは関わっているが、妊娠の成立に絶対的悪影響をもたらすとは言い切れない。

 

(Kinoshitaより)

PRPに関して、海外では良い結果も変わらないとする結果も出てきている。

国内でも今後ある程度まとまったデータが出てくると考えています。

再生医療という新たな選択肢を不妊治療がもてるかどうか。

不妊に悩むご夫婦の新たな治療法となって心から願います。

当院も一つの選択肢として準備しています。

 

(Kinoshita 最新情報)

・.Kinoshita院長の本が全国出版されます(幻冬社)

出版予定:2020年2月です。

テーマ:自分の大切な人に渡す本!

→彼女が彼氏に、彼氏が彼女に、妻が夫に、夫が妻に

→母が娘に、父が娘に、祖父が孫に、祖母が孫に

→会社がスタッフに、親友が親友に

女性の体、妊娠はどうなっているのか?

妊活、不妊治療をどう始めたらいいのか?

不妊って何?

円滑に治療を進めるには、夫婦でどう話し合えばいいのか?

不妊治療を開始するご夫婦、彼氏、彼女の方から多くの質問をいただいてきました。

夫婦、パートナーと納得して妊活、不妊治療を開始するためにお手伝いできればと思っています。

現在、執筆中のため外来、手術以外は全てこれに時間が取られております汗

 

 

・K’S SUPPLEMENT for women 

・K’S SUPPLEMENT for men

(作成した思い)

「私たちに何かできることありますか?」

私が毎日の様に聞かれる質問です。

医療以外として何かサポートできることはないですかというご要望も多く、当院の治療内容に合わせて独自のサプリメントを製作しました。少しでも妊娠を不安に思われているご夫婦のサポートとなります様に。

 

#第7回 AMH女性の日決定

2020年4月12日(日)

場所:木下レディースクリニック

対象:現在、今後に妊娠を考えている男性、女性、ご夫婦

内容:

#妊娠に関係する最新情報をお伝えする定例イベントです。

#男性、女性問わず卵子、精子、妊娠、流産の最新情報を聞くのは無料です。

#AMHを知りたい、AMH採血したい、当日AMH知りたいという方はぜひ。

#今は妊娠をまだ考えてない方は定期的に自分の体をチェックされることを当院ではおすすめしています。

#当院の女性に対する社会活動の日

 

~新しい選択をみなさまに~

医療法人木下レディースクリニック(滋賀/大津)

 

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