こんにちは!
胚培養士のS・Tです。
私たちは7月28-29日に開催される日本受精着床学会へ参加をしてきます。
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今学会のテーマは「ART 保険適用元年」~今何ができる?であり、今年の4月から保険適用が始まり約4か月が経過しましたが、他クリニックがどのような対応を取っているのか、より良い方法がないか学会を通じ情報を得てきたいと思います。
また、今回当院からは医師 1名と福永部長の講演を含めた5名の胚培養士が発表を行います!
こちらが胚培養士4名の発表タイトルです。
・サーモグラフィによる凍結保存タンクのエラー管理
・Day7胚盤胞由来における児の発育はDay5,Day6と同等である
・胚培養後の培養液による非侵襲的なPGT~ 患者年齢、胚の形態的評価はniPGT解析精度に影響を及ぼすのか~
・抗セントロメア抗体の抗体価と卵子成熟率または多前核率の関係に関する研究
発表内容の報告については参加後に順次ご報告します。
コロナ禍により昨年はwebでの開催でしたが、今回は現地での開催となり私自身初めて聴講者の前での発表となるのでとても緊張していますがしっかりと発表してきたいと思います!!
胚培養士 S・T