そうか、出て行くのなら荷物を持たせようと思って、家の中を見回る。




クソ旦那が最近貰ってきた体重計。



クソ旦那が使っていたストレッチのグッズ。



弁当箱。



クソ旦那の水筒全部。



歯ブラシやバスタオルも置いておくと捨てるだけなので持って行かせる。



まとめて玄関に用意しておいた。






さぁ、勝手に行きやがれ。







子ども達へは?



私「あんたがちゃんと説明してや」

と言ったら、


子ども部屋に行って一人ずつ話してた。



何と言ったの?

と聞くと、



クソ旦那「原田龍二みたいなもん。と言った。」








!!!!!!


はああぁ〜〜〜???





私「そんなええもんちゃうわ!!



あの人は芸能界生き残る為に嘘でもちゃんと聞かれた事に答えてるやろ!

慰謝料払う金だってあるやろ!!」 




つっこんでしまう。






子どもとは長くは話してなかったし、

子ども達の様子もいつもと変わらない感じだった。



最近の親の雰囲気で、何となく察していただろうと思うと、申し訳ない。



これからは、私が寂しくないようにさせるからね。






朝になり、いつも通り仕事に行く。


見送る事もなく、勝手に行った。




あぁ、今日の夜はいないんだな。


早く慣れるといいな。


今日はケーキでも買って帰ろう、と思った。




これが、別居生活の始まり。