タイトルに“一夜明け”と入れましたが一夜じゃないよ(笑)
早くからメインパーソナリティが発表になり、本番まで長いなーと思っていた24時間テレビがもう終わってしまいました。
決まったときじつは、めんどくさい番組に出ることになったなーって思ってました。追っかける立場からしてもいろいろハードな24時間テレビ。そんな自分目線だけの印象でいたのです。
でも、
日が経つにつれ、国民的テレビ番組に抜擢されたことのありがたみや彼らのワクワク感と不安な気持ちが理解できるようになって、自然と楽しみに変わっていきました。
5人それぞれがたくさんの方々と関わり、障害などについて頭では知っていたことも実際感じてきっと認識が変わったこともあったでしょうね。
番組が終わったあと妹が、
安心して見られてよかったよ。でも少しコメントとか少なくてインパクト弱かったかな。
と感想をくれました。
初めてのパーソナリティで“安心して”見てもらえただけで大したもんだなと思います。
インパクトが弱かったことについては、私の個人的な見方ですが
大袈裟に悲壮感を押し出したり
過剰に同情したり
そういうことが彼らになかったからかなって。
数日過ぎた今、今年の24時間テレビの印象は、
優しい24時間テレビだったな
ということ。
未熟でも今できる最大限を伝えてくれる。
派手じゃなくて張り切りすぎてもいなくて、等身大でできることを。
なんだかとってもSexy Zoneらしいじゃないですか！
そんな24時間を共に過ごせて幸せだったよ。
これでまたたくさんの扉が開いたでしょう。
日本を、世界を巻き込んで平和で優しいSexy時代を。
どこまでもついていくからね。