尿もれ治療記録①の続きです。



泌尿器科の雰囲気

私は手術を希望していたので、最初から総合病院に行きました。
紹介状が無いので、保険外併用療養費(初診のみ)5,000円を支払う事になります。

待合室は、ほとんどが年配の男性。
席もいっぱいだし、なんだか居づらかったのですぐ隣の課側の椅子に座りました。


診察の流れ

問診票は、最初に3枚、提出後に記載内容から追加で2枚書きました。

先生の診察では「原因を調べてから治療方針を決めましょう」と、大まかな説明を受け、問診票に書いた内容をもとに先生から質問を受けました。

その後、尿検査と再び2枚の問診票を記入。

腎臓のあたりのエコー検査を行います。
残尿があるかどうかを調べます、と言われました。

そして、再び先生の診察。
「膀胱炎気味の数値ではあるけれど、問診と今日の検査の結果から切迫性尿失禁と判断してよいでしょう。いずれ、重篤な病気ではありませんから、安心してください。治療は、体操と服薬による治療で様子を見るか、手術の方向で進めるか、どうしますか?」

私「手術の方向でお願いします」

先生「わかりました。では、この後看護師から検査の説明をさせていただきます」


手術を選んだ理由

実は、4年くらい前に膀胱炎になり、個人病院の泌尿器科クリニックを受診したことがあります。
その時に、泌尿器科に通うついでと思い、尿漏れの相談をしました。

膀胱炎は服薬で治療し、落ち着いた頃から今度は尿失禁の薬を服薬し、骨盤底筋の筋トレを行ってのですが、数ヶ月経っても効果が出ずフェードアウトした経緯がありました。

筋トレはクリニックに通う前から自分でDVDも購入して行っていましたし、フェードアウト後も続けていました。

それでも効果は出ないので、手術前提で今回の泌尿器科受診でした。


手術を受ける程の症状なのか?

生理用ナプキンの様な失禁用パットがあるのですが、ここしばらくはそれが無いと不安な日々です。

咳やくしゃみをする度に気がかりですし、実際に漏れる頻度も高い。
楽しくて大笑いしているのに、漏れる事のショック。
小走りをしたらほほ100%漏れます。

(骨盤底筋に限らず)筋トレや運動をしたいと思うのですが、何をするにも尿漏れがネックになります。やる気にブレーキがかかる。

毎日毎日、パッドを使う事にも抵抗があるし、情けない気持ちにもなる。おしっこを漏らすのですから、凹まない訳がありません。子供を3人産んだから?だから何ですか。そんな理由も何も慰めにもなりません。

運動をしたりと状況によってはパッドをしていても足りず、下着どころか洋服まで汚れてしまいます。

髪の毛巻こうが、ネイルしようが、おしっこを漏らしている、なんて…悲しすぎるでしょ。そりゃあ人に言えないですよ、いくら私でも。


手術を受ける決断

年末にふと思いついたからです。

「そうだ、手術しよう」(「そうだ 京都、行こう。」的な)

年齢と共に落ちる体力。
体力をつけたい。だから、運動をしたい。

運動するだけでも私にとっては大変な事なのだから、余計な心配をなくして思う存分楽しんで運動がしたい。

ナプキンから解放されたい。

尿失禁のまま、歳を重ねていったら早々にお世話になる人に迷惑をかける事の予想がつく。ボケずに意識があったなら、どれだけ情けない思いをするのだろうか、という考えもありました。



尿もれ治療記録③に続きます。