今日は 阪大病院へ通院日。
早く家を出ようと思っていたのに、夕食の準備やら何やら~してたら
AM11:00の出発となってしまった
12:00 阪大へ到着。
診察券を出して、
時間つぶし&ランチに
カルフール・ヴィソラ へ行きました
春の服や雑貨がいっぱいで見てるだけでも楽しかったぁ~。
いっくんがいるから、そうじっくり見ることも出来なかったんですけどねぇ・・・
でも、
玄関インテリア物で気に入るものが見つかり、購入できたし
マドンナのライヴDVD もゲットしたしぃ~(≧▽≦)
よかった、よかった ってことにしないとね。
贅沢いっちゃぁ~キリがないわw
ランチ&ショッピングをして、2:30には病院へ戻りました。
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<顎口腔機能治療部>
言葉の機能訓練をするところです。
今はまだ、訓練をする段階ではなく 発達の経過観察。
前回の診察時 と比べて、語彙数や発音できる種類が増えてきてます。
鼻に抜ける感じや異常高音は見られないが
軟口蓋(簡単に言えば、のどちんこ)がうまく動かせず、閉鎖機能が出来ない為
喉に圧をかけて、話している可能性がある
と、言われてました
聞こえる音に近づける為に その様にしちゃってるんでしょうね。。。
この癖は口蓋裂特有の癖の中でもやっかいな方なんだって;;
今後、自然に治ることもあるし、
もし仮に付いたとしても 訓練や装置装着で治すことができるそうです。
装置装着って・・;;;;
これを聞いて、
正直 ちょびっと、へこみました。。。
このところ、病気に関して大きな心配事が遠ざかっていたし
全く普通だと感じてたからさ・・・
そりゃ、先の長い治療が必要だってことは理解してるし、
想定内のことなんだケド
このまま順調に訓練はなく、外科的なオペだけで済むかな~なんて
思ってたところもあって・・・
改めて ガツーンっやられたって感じデス
「風邪気味で鼻水が出ていて、そう聞こえるのかもしれませんし
厳し目に判断してですから・・・」っと 先生に言われましたが、
私に対する慰めにしか聞こえませんでしたゎ。。。
とりあえず、経過観察するしかなく
自宅でラッパのおもちゃなどを意識的に多く使うようにして下さい と言われました。
<口腔外科外来>
教授診察です。傷も順調、特に問題なし。
次は1年後に見せてくださいとw
口蓋裂の関しては何も質問等はなかったのですが、
この機会に
以前から気になっていた、いっくんの舌を見てもらいました。
一部分、パッチワークみたいに様相が変わってるところがあるんです。
(近所の小児科の先生に診てもらった時は「よくわからないけど、問題ないでしょう」って・・・)
(トシゾーは 胃が荒れてるんやろって 見ようとも 相手にもしてくれへんかった。。。)
教授はみてすぐに
「あぁ~ これね。地図状舌 やね。」と即答!!!
「特に治療があるって訳でもないし、なにか問題がある訳でもない。
多分一生こんな感じで出たり、消えたりするんちゃうかな。
まっ、気にすることないよ。」 っとw
もやっとしてたのが、はっきり分かって、すっきりしましたww
続いて、
3D撮影 と 上顎の型取りも やりました。
上顎の型取りで
先生に
「歯の噛みあわせが舌の歯が前にでた状態になって、ずれてますね。
上顎の形も理想は馬蹄形・U字型ですが、
いっくんの場合は 極端にいえば、台形に近いです。
しばらくは経過観察し、成長に合わせて、
上顎を広げる器具を装着することも必要かもしれません。
今の段階は とにかく虫歯を作らないように気をつけて下さい。」
と、言われました。
今日はいっぱい盛りだくさん言われ、
私の中で、色々と考えちゃいました;;
トシゾーにも報告し、久々に夫婦で真面目な話をしました。
いぁ~ 夫婦の会話自体が久々だったわぁ・・・(;´▽`A``