マンション内覧会で投資物件は何をみる? | 京都不動産投資-サラリーマンの為の一棟収益マンション実践

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京都のイットウモンが収益マンション投資をお考えのサラリーマンの方に
その立場ならではの優位性を駆使した購入方法をご説明しています。

「投資用のマンションを探しています。マンション内覧会で特にチェックすべき点は?」という具体的基本的なご質問です。

 

新築区分マンションの投資ビジネスは破綻している、と言って憚らないのですが、どうしてもという事情で・・・お答えしています。

 

「新築であれ中古であれ内覧で確認することは、自分だったらこの家賃で本当にここで住むだろうか?という疑似体験をして頂きたいということです。

 

誰しも感性や考えることは同じようなものです。家賃に見合った部屋であるかどうかはプロよりもわかると思います。セパレートでない場合は改良の余地はあるか、フローリングや壁紙は?設備機器はどうか等入居者の身になった感受性でもって見てもらいたいものです。ちょっとしたところで入居の有無に響いてきます。

物件は収益第一です。収益は入居者第一です。区分マンションを想定しお答えしましたが、一棟マンションの建物の内覧ということで追加いたします。

 

私が特に確認して頂きたい箇所は、受水槽、高架水槽、屋上防水、外部内壁、外壁といった補修に多額の費用が掛かるところです。特に普段目に留まらない屋上は大抵上るようにしています。」

 

参考にしてください。