京都の不動産投資環境の分析を、以前も掲載していますが再度情報更新しながら投稿します。

 

京都市の人口が、令和2年、3年と年間の減少数が2年連続で日本一となり、千年の都の人口減少が注目されていますね。

 

そして、直近の人口は、138万人となりピークからは4万人減らしいです。がしかし、総数は減ってもそのうち学生が15万人もいるのです。この狭い京都市内になんと人口の一割以上が学生なのです。これだけの比率の大都市は他にありません。この学生比率を云いたいのです。

 

更に、観光・文教都市京都は、長期短期の観光客、そして世界中から約12,000人の留学生が京都で学んでいるということです。その意味で特にワンルームに対しての需要が多いのです。

 

こういった学生、観光客、留学生が底堅い需要をささえ、ゲストハウスやシェアハウスを掘り起こし、その需要が下ざさえとなり賃貸1Rの入居率を高止まりさせているということなのです。

 

京都への投資もうなづけますよね。