皆さんこんばんは🌙




困難事例と言われるケースがあります。

程度の差はあれ、支援が難しいと思う利用者を担当したケアマネジャーは多いと思います。


「困難事例」は1人で長期担当することはやめて複数で担当したり、地域のケアマネジャーが短期間ずつ担当を分け合ったりして、ほんの少しずつ支え合うといった工夫が必要です。


※実際こうやって担当を分け合う事ってありますか??



見方を変えれば「困難事例=支援が困難な人」は、「【生きづらさ】を沢山抱えた人」と言うことが出来ます。

その生きづらさが、支援を困難にしていることが少なくありません。




ニーズは変化していくことが前提。それもニーズ探しを難しくしている要因。

病状や障害、介護環境等の変化はもちろんのこと、気分の浮き沈みでもニーズは変化するとのことです。

利用者自身の不安、諦め、希望等の心境の変化もニーズに大きな影響を及ぼし、それが人間です。




困難事例=生きづらさを沢山抱えている人。

その方を支援していく為には、小多機としては一緒に苦労していくという心構えが必要なのかな?

最初にも書いたが程度の差はあるにしろ、どういうものを困難事例とよぶのだろう?

居宅CMをしていると一人暮らしの認知症が強い方、病状によって、家族との関係やら色々なケースがありそう。


今のところまだそこまでのケースはないなぁ…

家族は清潔保持して欲しいけど、病気の後遺症で家から出ない‼️風呂にも入らない‼️

とかはあるけど、生きづらさを感じている人こそケアマネジメントをしっかりしていかないとなんだよな〜💦

利用者全員に言えることだけど😅