物理学の用語を出して書いてますが、私は全くの素人であり、
物理学に関して全然理解はたりていませんので、物理学をかじった素人が
感想を話してるのね、くらいな感覚で読んでいただけると幸いです
量子論、相対性理論ときて、
現代物理の3大理論と言われる
超弦理論の本を読んでみた
超ひも理論とも言われてるけど
厳密には違うみたいです(私にはわからないけど、、)
「入門」とありますが、、、
ど素人にはちょっと、いや、
かなり難解な本でございましたー
この前ニュートン(雑誌)の「現代物理の3大理論」や
YouTubeでもざっくりとした知識は入れてたけれど、
こちらの本は専門的で、かなりお手げ状態でした
駄菓子菓子、詳しいことは理解できなくとも
ここ最近の物理学マイブームにより
現実は幻想です、という
何となく感覚で信じていた世界観が
物理学の世界でもそうなのか
と知れたことはすごい収穫です
3次元空間の現象は、宇宙のどこか果てにある
2次元平面に描かれたデータが映し出されている
幻想なのではないか?
という理論が、超弦理論(超ひも理論)や
重力のホログラフィー原理などから導かれてきているわけです
こちらのコラムもわかりやすかった
なんとこのコラム、掲載しているのは
みんなもお馴染みの無印良品のサイトです
ぜひ前編と合わせて読んでね
過去から未来へと時間が進む時間の矢も
人間が作り出しているものだってことも
科学で説明できちゃうのよね
空間は幻想、時間も幻想?、次元すらも幻想?
全て幻想、まやかしの世界なのだろうか?
全ては幻想という、
スピリチュアル界隈では普通に使われるこの言葉が
科学で解き明かされる日はそう遠くない気がする
最後に、大栗先生の著書に中でも紹介されていた
古代ギリシャのデモクリトスが残した言葉をご紹介
私たちは習慣によって、甘味があったり、苦味があったり、
熱かったり、冷たかったり、色があったりすると思うが、
現実に実在するのは原子と真空だけである