ママ友のお子さんは息子に対して
憧れのような気持ちを抱いており
息子君はすごいなぁ
とよく口にしているそうです。
・・ママ友のお子さんと息子は
特別仲が良いわけではありません
仲が悪いとかそういうのではなく、
単純にタイプが違うんですよね。
息子は外遊びが好きな単純派
相手は読書が好きな学者肌派
・・上記のことから分かるように
子供同士の座標はかなり遠いんです。
でも親同士の気が合ったこともあり
大人同士は親しくしていたつもりでした。
しかしつい先日事件が起きたのです
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ママ友
〇日に××で一緒に遊びませんか？
うちの子にとって息子君は特別だけど、
学校では「みんなの」息子君だから
うちの子は我慢しているようなんです。
・・だからこの日（お誘い日）だけは
うちの子だけの息子君になってほしいし
息子君を独占させてほしいんですよね
優しいいつこさんならこの気持ちを
分かってくれると信じているので・・。
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お客様の中にこのラインを見ても
平気だった方はおみえでしょうか（震える声）
・・お誘い自体は嬉しいんですよ。
そして誰か誘ってほしくないのなら
2人で遊びたいと言っている
って言ってくれればいいし、
そもそも誘われた側である以上、
誰かを追加で誘わないよ・・私・・。
・・正直このラインが届いた段階で
モチベーションはかなり下がりました。
とはいえここで大事なのは私ではなく
息子の気持ちなんだよなぁと思い直し
お誘いがあった事実
だけを息子に伝えたところ
戸惑いつつもOKしてくれたので
お誘いありがとう！
〇日、大丈夫だよ～よろしくね
と返事をしておきました。
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このラインにプラスして怖いのが、
相手の親子が息子を神格化しすぎている
という点なんですよね（以前からこの傾向あり）
しかしうちの息子に光る才能はないし
突出して秀でたものは全然ない（苦笑）
スポーツは得意というイメージは
周りから持たれてはいるようですが・・
でも息子より足の速い子はいるから
目立っているわけではない・・と思う。
一方相手の子はとても賢い子だし
とある分野で表彰もされているはず。
こういう言い方はしたくないけれど、
社会的評価（表彰等）は相手の方が
圧倒的にされていると感じているので・・
なおのこと息子を神格化する理由が
分からないんですよね・・・
とにもかくにも約束はしたのだから
滞りなく当日を迎えることができるよう
気持ちを落ち着けようと思います
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