



大学受験に関する塾のお話です。
電車の広告や、CMから
怪しい???!!!
と思われがちな
みすず学苑
のお話です。
みすず学苑のことをもう少し知りたい方は
過去記事をご覧ください
の記事を読んでいただければわかりますが、
みすず学苑は決して怪しい塾ではありません。
とはいえ……怪しさが否めないところもあるんですがね。
だって、ユーフォーキャッチャーが塾にあるって。
やっぱり変わってますよね
実は冬期講習のテキストもかなり個性的でした
(とんなテキストかは内緒です)
学習道場(GWや長期休みに、5日間勉強漬け)では
ポリスの格好をしたスタッフが見回ってるらしいし
さて、それはさておき、高2の終わりに、みすず学苑の進級説明会に行ってきました。
塾で説明会が行われたのですが、会場に到着すると、希望者にはポップコーンや綿あめ(ほんとに機械で作ったやつ)をいただくことができました。
もちろん、保護者も!
説明会が始まる前に、席に座って待っていると、
ホームランバー(アイス)も配られました
ほかの塾ではあり得ませんよね
進級説明会ということで、
次年度(高3)の塾のスケジュール、
講座、金額などについてはもちろん、
ベテランの先生が約1時間ほどかけて、
現状の大学受験や心構えや、みすず学苑の生徒たちがどのような偏差値をたどって大学に合格しているか。
などなどお話くださいました。
また、みすずの卒業生で、
現在はスタッフとしてアルバイトをしている大学生3人がインタビュー形式で
大学受験やみすず学苑で過ごした経験をお話してくれました。
大学生の子たちは明治大学や医大に行ってる子もいました。
説明での先生の言葉で印象に残ったのは
「みすずに来るような子は…」
というフレーズ。
つまり、
勉強が得意、成績優秀とか
偏差値の高い高校に行っている子
というよりは、
勉強が苦手で、
どうやって勉強していいかわからない。
高校受験ではちょっと失敗しちゃったかな…。
といった子たちのことでしょうか。
うちの娘に周りの子はどこの高校なの?と聞くと、
高2の時点、知っている限りで、周りには私立の子が多くて、偏差値が高い高校の子たちはあまりいないようだ。
とのこと。
(高2の時点でレベル分け2クラスあり、上のクラスはもっとレベルが高いのかとは思います。
医大や国公立、早慶目指す子もいますからね。)
みすず学苑のチラシや体験談には
逆転合格!!
というフレーズがよく出てきます。
現時点で有名大学合格には遠い子でも、逆転合格に導きます!
とういことでしょう。
有名予備校だと、先生と話す時間はなかなか確保されないと思いますし、大学生のチューターとも自分から積極的にいかないと話す機会も作れないのではないかと思います。
(現在では大手進学塾でもきめ細かいケアがされてるのかもしれませんので気になる方が調べてくださいね。)
その点、みすず学苑は、「カレッジタイム」といって、先生と話す時間が毎回あります。
受験や勉強、勉強の仕方などで不安なことがあれば毎回先生に相談することができます。
また、前回の授業の内容を理解しているかのテストをしてから授業に入り、授業の最後にも確認テストをします。そういうテストで満点をとると、ビッグサンダー(チョコ)がもらえます。
その点がほかの塾とは違うところですね。
お菓子がもらえるところも
勉強の習慣がなかったり、勉強の仕方がわからない子がいきなり集団の授業を受けて、自力で予習復習する。というのは結構難しいと思います。
みすず学苑の特徴・良いところは…
きっちり確認テストを行い、チェックしてくれる。
毎回先生と個別に話す時間がある。
授業中も指名されることがあるので気が抜けない。
学習道場(無料)や合宿(有料)でみっちり勉強ができる。
といったところでしょうか。
学習道場は部活があり、全日程参加したことはありません。
合宿も今年が初めてなので、どんなものなのか楽しみです。
1教科を選んでみんなでホテルに泊まってみっちりやるそうです。
お金はそれなりにかかります。
3教科受講して1年で60万強といったところです。
それ以外に、合宿代や、
必要な子は小論文やその他、何かに特化した講座などを受ければその分かかってきます。
怖い~
娘は英語・数学・生物を受講します。
生物の授業は4月半ばから始まりますが、
英語も数学も先生の説明がとても分かりやすいと言っています。
苦手な英語も、昨年かなり基礎的な部分からやってくれたし、
新高3の授業も、かなり詳しく解説してくるので
とても良い そうです。
授業で基礎固めし、
合宿などで長文読解をひたすらやる
などして応用力もつけていくのかなぁと思っています。
お読みいただきありがとうございます
みすずの先生にオススメされた問題集です
高1〜何度も解くと良いと思います♪