イツもブログを読んでいただき
ありがとうございます
今日は家庭環境と整理の
繋がりについてのお話です
私の実家は汚部屋です
(いきなりのカミングアウト)
ダイニングテーブルには
いつも半分くらい
何かが置いてあり
あたかも、そこが置き場所かのように
居座っています
言うまでもなく
それはそこじゃなくても
良い物です
例えば
お菓子、お酒、パン
百歩譲って
まぁ机にあっても、やや仕方ないもの
醤油、お箸などなど・・・
こんな物が
当たり前のように
机の上に置いてます
もちろん、そのせいで
机が使える面積は
狭くなります
まぁそんなことから始まり
棚には本の手前に
色んな物がちょい置き
これでは本も出せません
*実家の写真の一部
本当にこんな感じ
もちろん、整理について
母から教えてもらうことは
ありませんでした
そして、母の実家も
物が多いんです
そんな事を思っていると
『整理出来ないのは
育った環境に影響される』
という、
私なりの答えが出た気がします
やはり幼少期の
育った環境っていうのは
その後の人生に大きく
影響を与えます
いつも
物が溢れている環境で育った
母や私は
整理が苦手です
さらに、物は
『簡単に捨ててはいけない
使える物は使おう』
という
謎の魔術にかかり
なかなか物が捨てられない体質に
なっています
母はお気に入りの
キャラクターを見つけたら
とにかく買う前提で考えるし
買った物についてる
タグも
キャラクターの絵が書いてあれば
置いておく始末・・・
それでは
汚部屋まっしぐらです
個人的見解ですので
どこかにデータがあるものでは
ないけれど
この説はあると
思ってます
あなたは
整理は得意ですか??
整理されてない部屋で育った子は
整理が出来ない子に育ちます
この、良くない伝統を
断ち切るために
ご自身の代からでも
整理を始めてみましょう
最後までありがとうございました