こちらの記事を拝見し、思い当たったとこがあって。
音楽の話題と一緒に並べてお話しするのはどうかと思うんですけど、、、その思い付いたのが
トイレットペーパーの話なんですけどね(笑)。
私は、色付きのトイレットペーパーのことをずっと「ババくさい」と思ってたんです。
友達が、いつも色と香り付きのトイレットペーパーを使ってるんですけど、それを見る度に失礼ながら「何でこんなものを、、、」と思っていました。
が。
ふと、「そもそも何故ババくさいと思っているのかしら私…?」と思ったんです。
トイレットペーパーに色がついてると本当にババくさいのかしら??
何故??
どこが???
何でそう思うの???
・・・考えてみて、その理由を思い出しました。
約30年前、「オバタリアン」という言葉が流行ってた時に、その特番で言ってたんです。
「色つきのトイレットペーパーを買う人はオバタリアン確定!(爆)」
幼い私はそれを信じ、「色付きのトイレットペーパーを使うと他人に笑われる」と、大人になった今も思い込んでいたのです。
まさに、刷り込み。
恐ろしすぎる…!
ピュアな子供時代だっただけに、刷り込みは浸透力抜群だったんですねぇ。
いや、今でもピュアだけどさ(笑)。
というわけで、
意味の無い刷り込みを打破するために、早速買ってきましたよ、ピンクの香り付きのやつ!!

なんかわからんけど、テンション上がった(笑)
100均だけと、いい香りー♪
プリントも可愛い♪
全然ババくさくない!!
使うの楽しみ!!!