もう何年も同じ所で髪を切ってて、店員さんとも仲良く、
気を使う事もそんなに無いんですが、
一つだけ、何年経っても苦手な瞬間があります。
男ならわかると思いますが、女性の店員さんだった場合、
週刊誌が目の前に置かれていて、カットされてる時にそれを読んでいて、
途中約半分くらい読んだ時、ちょっとエッチなページが突然訪れて、
ちょっとあわてて、そして今後それにどう対応すればいいのか、
いっつも悩んでしまうんです(笑)。
そのページが来たからといって、すぐにページをめくるのも、
不自然で、逆にイヤらしいと思われそうだし、
マジマジと見てても、店員さんがなんか気まずいだろうし、
シャイな男にとって、これは本当に本当に困る瞬間です。
僕はその事情を担当の店員さんに説明し(笑)、
その場合どうすればいいのか相談した事があります。
その結果、やはり、早くページをめくるよりは、
堂々と見ていてくれた方がいいとの事で、
それ以降僕も堂々と見ようかと努力しています。
あ、別に見たくて見たくて仕方ない訳じゃないっすからね!(笑)
見ないと逆に意識してるって思われちゃうから見てるだけです(フォロー)
でも、なかなか勇気を出せず、やはり、早くめくってしまうし、
堂々と見てるフリしてても頭では、
時間を計算して他の政治ページとかと同じスピードでめくれるようにと、
心はうわの空で、全然写真なんて目に入ってきませんよ(笑)。
これは歌にするべきか。
女の子はこの男の微妙なかけひき、わかってくれるんだろうか。
最近、僕は目の前に置かれている週刊誌を手にしても、
そのエッチなページが近づいて来たら、そこを通過せずに、
途中でリタイヤして本をそっと閉じて戻すようにしてます(笑)。
あ、でもこの作戦でも、逆に意識してるって思われてるのかもな・・・。
これはこれは難しいなあ。
写真は髪と眉のカラーリングの途中なので異様な感じですけど、
髪染めて時間経つの待ってる時は、店員さんが一回いなくなるので、
その時は例のページを見る絶好のチャンスなんですよね(笑)。
あ、何度も言いますが!
そんなに見たくて見たくて仕方ない訳じゃないっすからね!
気まずくてページを早くめくってしまった事で、
ちょっと気になる気持ちをスッキリさせたいから見てるだけです(笑)。
ああ、こういう話はフォローすればフォローするほど、
逆にイヤらしい感じがしちゃうんだよなあ・・・ムズカシイゼ。笑。