こんにちは!イヤシロ整体師伊藤です。

スーパースティック療法は全身くまなく施術ができます。

基本的に軽いすりすりをし、

症状のある部位はやや強めにすりすりしますと、

ゴリゴリした感触が伝わります。

いわゆる「骨コリ」といっているのですが、

しばらくするとこれが和らぎ、スティックの動きがスムーズに変わります。

肩こりでしたら肩を直接しなくても、ほかの部位の施術で肩が楽になることはざらです。

スティックから伝わる感覚が、自分の手の感覚となり、意識の焦点も変わりますので、効果がより上がるのだと考えています。

ただすりすりするだけではなく、常に部位に意識を持つと変化しやすいのです。

「思えば変化」するヒーリング効果、どうやら持ち手の意識と共鳴しバイブレーションはより微細に変わるようです。

実際、知り合いの方から頂いたお電話でのやり取りの中で、痛む部位を教えていただきスティックでその部位を押しているかのように意識をして数秒後、痛みがよくなった。ということもできました。

スティックを持ちながら、あたかも押しているように空間で、あるいは簡単な絵に向けてすりすりやプッシュが空間エネルギーとして相手のエネルギーと共鳴したようです。