〜『自分』が『自分ら』になるということ〜
今日は味仙にて工事部メンバーで食事会。
麻辣の香りが立ちこめる店内、円卓を囲んだのは――
- 待望の女性の解体スタッフ
- 🇮🇩インドネシア・🇻🇳ベトナムの技能実習生
- 🇧🇷ブラジル・🇵🇭フィリピンの自分を支える3世たち
グループ全体で見れば、工事部隊だけで20人近くになった。
💬誰がどう言おうと、「自分」が守ると決めた。
よく言われるよね。
「移民が問題だ」「多様性って現場を乱すんじゃないか」って。
そんなの、知らん。
『自分』がこの子たちを守る。
それだけの話。
誰かの都合でねじ曲げられたグレーな制度のせいで
生まれた“問題”なんかに左右されてたまるかと。
🔥『自分』が『自分ら』へ。やがてビッグファミリーへ。
いま大切にしているのは、
自分の考えをさらに磨き、姿勢を伝染させていくこと。
そうすれば、
『自分』が『自分ら』になっていく。
ひとりひとりが、家族のように支え合うビッグファミリーに。
見守ることしかできないけど、素敵な後輩達が次を作っていってくれている。
不器用な彼らだけど彼らにしかない、彼らにしか作れない温かい空間づくり。
自分はそのファンである。
👶その先には、次の世代の“居場所”がある
この工事部隊には、
10人以上の子どもたちがいる。
自分が助けられる人は少ないかもしれない。
でも――
もし彼らの子どもや孫が、人生で行き場をなくした時、
「会社」という場所が帰れる場所になっていたら。
そんな未来を夢見てる。
それが自分の目標であり、
生きている間に果たすべきミッション。
💡達成できるかどうかは、“今”次第。
達成できるか、できないか。
それは全部、今の自分の頑張り次第。
今日見た、みんなのいい笑顔。
何より、自分の病んでた心が少し救われた気がした。
ありがとう。
一緒に未来をつくろうね。
