2025年 天皇賞・春 | I value “en”

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自分が競馬に魅了されたのは、1998年。

あれからもう27年が経とうとしている。


きっかけは、1頭の馬。

スペシャルウィークとの出会いだった。





【ゲームの世界から、実際の競馬へ】



もともと、競馬はゲームの中の話だった。


「ダービースタリオン」

「ウイニングポスト」


これらの名作に夢中になりながら、

“実際の競馬”に興味を持つことは、あまりなかった。


でも、ある日。

インフルエンザで寝込んだ少年・いとじゅんは、

小児科でふと手に取ったスポーツ新聞で、

スペシャルウィークの写真を目にした。


その瞬間、一目惚れ。


そこから、競馬愛が加速していった。





【今年の天皇賞春、本命は…】



今年の天皇賞・春。

自分の本命は、迷いなく決めていた。


ビザンチンドリーム。

スペシャルウィークの血を継ぐ馬。


自分の中で、レースが終わるたびに、

「来週の本命」をロックする習慣がある。


それも、人気薄の馬から狙うスタイル。

これはもう、長年の“自分ルール”。


去年のダービーでも、ダノンデサイルを前々から「ダービー馬」と見抜き、しっかり帯封をGET。


今回の天皇賞春も、

“血のロマン”と“可能性”にかけて、ビザンチンドリームを信じた。





【結果はどうあれ、応援こそが醍醐味】



ちなみに、先週のフローラSでは、

18番人気・タイセイプリンセスを本命にして、しっかり3着。


…でも馬券は外れた。


惜しい。けど、それが競馬。


思い入れがあるからこそ、外れても楽しい。

外れるからこそ、当たった時の喜びが何倍にもなる。


それが、この27年間、

飽きることなく競馬を見続けてこられた理由かもしれない。





【いとじゅん日英尼レッスン】



→ Horse

→ Kuda


【意味】

人と共に走り、支え合い、物語を作る相棒。

競馬というスポーツを通して、心を震わせる存在。


【いとじゅんメモ】

ただのギャンブルじゃない。

血のロマン、騎手との信頼、馬自身の個性。

競馬は“物語”だ。